鳩ノ巣駅から多摩川に向かって降りていくと、2、3分で双竜の滝上部に。
多摩川の支流が10m程の落差で滝になっています。
滝が掘り抜いたように断崖の切り通しになっており、好みの形です。
滝の展望用に小橋が架かっています。
その小橋から下側は、このように展望用建物(廃業しているようです)があり、風景を壊しています。
細い渓谷は双竜の滝が移動してきた跡になります。
さらに道を降りていくと、傍らに「秋海棠」の花が咲いていました。
双竜の滝から10数m先には、小さな滝があり、あとは一気に多摩川に注いでいます。
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