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貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【カンボジア・ベトナム】メコンデルタツアー【九日目】

2010-08-31 | 2010年08月_カンボジア・ベトナム
カンボジア・ベトナム一人旅の九日目です。
[初日はコチラ]

本日はメコンデルタツアーに参加しました。

ツアーは前日の夜にデタム通りにある旅行会社シンツーリスト(旧シンカフェ)で申し込みました。22万ドン(1000円くらい)だったと思います。

デタム通りには、旅行会社がいっぱいありますが、内容が酷いところもあるそうなので、今回は最大手のシンツーリストで申し込むことに。
大手は安心というのは日本人として当然の思考です。

待合室も兼ねたオフィスには日本語のパンフレットも置いてあり、もしや日本語ツアーもあるのか?と期待を持たしてくれましたが、残念ながら英語ツアーのみでした。

仕方がないので英語ツアーに申し込むために綺麗なベトナム人女性がいる受付へ。
自分「ミトー・ベンチェーメコンデルタツアーに申し込みたいのですが」
受付「はい。えーと、Familyナンタラカンタラ?」
自分「え? Family?」
受付「はい。Familyナンタラカンタラ?」
・・・・・・

英語がまったくできない自分にはFamilyという単語は聞き取れたのですが、ナンタラカンタラが聞き取れません。

なぜツアーに申し込むのにFamilyを含む質問がくるのかがよくわかりませんでしたが、もしかして、この綺麗なお姉さんは、自分に気があり、結婚のしているのかどうかを聞いているのではという気がしてきました。

こういうときは、英語でどう答えるべきなのか考えていると、
受付「お一人ですか?」

と思いっきり日本語で聞いてきました。

どうも、参加人数を聞いていたみたいです。

てか、日本語話せるなら最初から日本語で話してよ。

彼女は日本語も勉強しているらしく、英語だけではなく日本語の会話もできるようで、その後はやさしく日本語でツアーの説明をしてくれました。

以前の日記
「日本語を話すベトナム人にロクなやつはいない」と書きましたが以下に訂正させて頂きます。

「日本語を話すベトナム人にロクな奴はいない(※ただし,美人は除く)


というわけでツアーに出発。

お昼ごろにミトーにつき、ボートに乗り換えてメコン川へ。

このポンポン船でクルージングです。


川のくせに広いです。


漁師。


川の上のオフィス(って言ってた気がします)。

いったん上陸してお昼ご飯。

ミトー名物の像耳魚
ちぎってライスペーパーで食べます。ちなみにこれは1テーブル分(7-8名)。

その後、また川をクルーズし、蜂蜜農園に。


馬車にも乗ります。

小さなポニーみたいなのが、大人5-6人を荷車に乗せ走ります。

フルーツを食べたり、歌を聴いて、手漕ぎボートで細い水路を川下り。

前のボートは女性の漕ぎ手でした。

その後、名物のココナッツキャンディ工場を見学しツアー終了。
夕方にホーチミン到着です。

今回は一人で申し込みましたが、一人参加も何人かいました。
あと、英語ツアーですが自分みたいに英語が出来なくても、特に問題はありませんでした。

一日1000円でお昼もついて色々周れるのでけっこうお得です。

十日目に続く。



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