貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【カンボジア・ベトナム】台湾桃園国際空港で一泊【初日】

2010-08-18 | 2010年08月_カンボジア・ベトナム
カンボジア・ベトナム一人旅の初日です。
[準備編1はコチラ]

会社の有給休暇と夏季休暇を組み合わせて8/7~17日にかけて10泊11日でカンボジア・ベトナム一人旅をしてきました。

今回はエバー航空の格安チケットのため、往復ともに乗り継ぎのため台湾で一泊する必要があります。

飛行機に4時間ほど揺られ、およそ1年ぶりの台湾桃園国際空港に到着。

そして、本日宿泊するホテル。

ホテル台湾桃園空港ターミナル2の到着ロビーです。

いや、格安航空券の到着時刻が現地時間で23時くらいで、そこから入国審査やらしてバスで台北市内に着くのが24時過ぎ
さらにそこから安宿探して、しかも翌日は9時10分発なので3時間前には台北市内を出発すること考えたら、いろいろめんどくさくなったので到着ロビーで一夜を過ごすことにしました。

ちなみに、ホテル台湾桃園空港ターミナル2の到着ロビーは、2種類のベッドがあります。

1つは高級感溢れる柔らなソファです。


もう1つは硬い椅子。

写真を見比べたらわかると思いますが、どう考えても上のソファの方が寝やすそうですが、一点弱点があり、荷物を括り付けることができません。

というわけで、初日から荷物がなくなるリスクを犯すのもアレなので、硬くて寝にくいですがバックパックをワイヤーで括り付けることができる、硬い椅子の方で寝ることにしました。

ただ、台湾桃園空港で一泊するにあたり、気をつけなければいけないことがあります。
それはずばり冷房

ユニクロのジャージを用意していたのですが、とにかく寒い

これでもかって言うくらい、冷房が効いています。
ですので、桃園国際空港で夜を明かす方は、エアコン対策は必須です(冬場は分かりませんが)。

ちなみに台湾桃園空港ですが、その名もズバリな「Guide to Sleeping in Airports」というサイトでBEST AirportのAsia部門7位に選ばれています(ちなみに成田は5位)。

二日目(前半)に続く。


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