貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【中国・マレーシア・ブルネイ】世界遺産マカオ歴史地区を観光【十三日目(後半)】

2013-02-06 | 2012年12月_中国・マレーシア・ブルネイ
中国・マレーシア・ブルネイ一人旅の十三日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

マカオ観光と言えば、カジノと並んで、世界遺産「マカオ歴史地区」の観光は外せません。
(今回はカジノには行ってませんが)


まずはセナド広場からスタート。取り外し中でしたがクリスマスの飾り付けが残っていました。


広場の周辺には、ポルトガル植民地だったこともあり、西洋風な建物が並んでいます。


波模様の石畳が南欧っぽい感じですね。


仁慈堂大樓


聖ドミニコ教会


ポルトガルタイルが綺麗です。


大堂


マカオの遺産では一番有名な聖ポール天主堂跡


聖ポール天主堂跡の隣のモンテの砦


砦内の大砲。


セナド広場の前の道は、かわいらしい色をした家が建っています。


福隆新街。昔は歓楽街だったそうですが、今はレストランとかが入ってます。


聖オーガスティン教会


ドン・ペドロ5世劇場


東洋で最古の西洋式劇場らしいです。


聖ヨセフ聖堂


聖ローレンス教会


鄭家屋敷(マンダリンハウス)


中庭や屋敷の中にも入ることができます。


港務局大樓


ペンニャ教会


ペンニャ教会が建つ丘から見たマカオタワー


最後は媽閣廟

というわけでマカオ半日観光を終え、香港へ戻ります。

マカオは西洋風の建物あり、中華風の建物あり、しかも狭い範囲に集まっているのでぶらぶら観光するのは楽しいですね。

十四日目(最終日・前半)に続く。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【中国・マレーシア・ブルネ... | トップ | 【中国・マレーシア・ブルネ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2012年12月_中国・マレーシア・ブルネイ」カテゴリの最新記事