サバーイディー(ラオス語でこんにちはの意)。
マレーシア・ラオス一人旅の四日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
本日はバスでバンビエンに向かうのですが、それまで軽くビエンチャン市内を観光することに。
ちなみにラオスのお寺とか博物館とかは朝8:00くらいから開いてます。
まずはワット・シームアンに。
「地球の歩き方」によるとワット・シームアンですが、
「寺院を建立するために王様が土台を掘ってたところ、大きな石が出てきて、しかもこの石をひっぱりだすことができない。それを見ていたシーという若い妊婦が自ら人身御供となって穴に飛び込むと、石も穴に落ちた」
ってフェミニストが激怒しそうな伝説に由来するそうです。
次に向かったのはワット・ホーパケオ。
このお寺は1730年、1828年の度重なるシャム人の侵攻で破壊されていたため、1936-1942年に修復されたものですが、元のデザインが残っていなかったため原型とは異なるスタイルで修復されたらしいです。
まぁ、要するに築70年の建築物ってことです。
次はお隣にあるワット・シーサケート。
こちらは、1551年に建立が指示され、現在も建立当時の原型をとどめているそうです。
回廊には小さな穴が彫ってあり、
その穴1つ1つに小さな仏像が納められています。
それはそうと、昨年2010年はビエンチェン遷都450年だったそうです。
もちろん、某平城京のように「せんとくん」なんて奇妙なキャラはいません。
四日目(後半)に続く。
マレーシア・ラオス一人旅の四日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
本日はバスでバンビエンに向かうのですが、それまで軽くビエンチャン市内を観光することに。
ちなみにラオスのお寺とか博物館とかは朝8:00くらいから開いてます。
まずはワット・シームアンに。
「地球の歩き方」によるとワット・シームアンですが、
「寺院を建立するために王様が土台を掘ってたところ、大きな石が出てきて、しかもこの石をひっぱりだすことができない。それを見ていたシーという若い妊婦が自ら人身御供となって穴に飛び込むと、石も穴に落ちた」
ってフェミニストが激怒しそうな伝説に由来するそうです。
次に向かったのはワット・ホーパケオ。
このお寺は1730年、1828年の度重なるシャム人の侵攻で破壊されていたため、1936-1942年に修復されたものですが、元のデザインが残っていなかったため原型とは異なるスタイルで修復されたらしいです。
まぁ、要するに築70年の建築物ってことです。
次はお隣にあるワット・シーサケート。
こちらは、1551年に建立が指示され、現在も建立当時の原型をとどめているそうです。
回廊には小さな穴が彫ってあり、
その穴1つ1つに小さな仏像が納められています。
それはそうと、昨年2010年はビエンチェン遷都450年だったそうです。
もちろん、某平城京のように「せんとくん」なんて奇妙なキャラはいません。
四日目(後半)に続く。
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