マレーシア・ラオス一人旅の初日(前半)です。
年末年始の休暇に有給休暇をくっつけて12/23~1/2の9泊11日でマレーシア経由でラオスを一人旅してきました。
今回の旅行の目的ですが、観光はもちろんなのですが、もう一つ重要な目的があります。
12月のカレンダーを見て愕然とされた方も多いと思いますが、2010年は24日のクリスマス・イブが金曜日なのです。
ハッスルの高田総統曰く「暇でモテないプロレスファンの諸君」に属する自分にとって、クリスマス・イブはただでさえ精神的なダメージを受けるのに、それが週末と重なっているということは、もはや拷問といっても差し支えありません。
例年のごとく「クリスマス中止のお知らせ」がでてたので今年こそはと期待していましたが、今年も残念ながらというか案の定、何事もなくクリスマスはやってきそうです。
所詮ネットの情報に真実なんてないようです。
ちょっと前置きが長くなりましたが、それならクリスマスがない国に行けばいいんじゃねってことで、短絡的ではありますがイスラム国であるマレーシアに亡命することにしました。
というわけで、今回は12月9日に羽田に就航したばかりのマレーシアの格安航空会社エアアジアXを利用しました。
¥5000プロモ価格はとれなかったのですが、それでもこの時期に四万円弱でクアラルンプール往復できるんですから、GWや盆、正月にしか休みの取れない貧乏社蓄リーマンの自分にとってはありがたいことですね。
初日は23:45発ということもあり、特にネタもないので、エアアジアのWeb Check-inの方法でも説明してみます。
Web Check-inの方法ですが、まずはエアアジアのサイトからWeb Check-inを選んで、出発地やら予約番号やらを入れて処理を進めていき最後に出てくる以下のBoading Pass(搭乗券)を印刷します。
ちなみに搭乗券には以下の注意書きがありますので、羽田空港の場合は預け入れ荷物がない人もカウンターで搭乗券のチェックを受ける必要があります。
KLIA LCC Terminal : Guest without check-in luggage, please proceed to your Departure Gate for travel document check and verification.
All Other Stations : Guest without check-in luggage, please proceed to the Travel Document Checkcounter before proceeding to your Departure Gate.
事前準備はこれで完了。
後は当日羽田空港に向かえばOKです。
羽田の国際線ターミナルに着いたら、江戸小路やらで時間をつぶして出発3時間前くらいにチェックインカウンターがオープンします。
羽田のエアアジアチェックインカウンター。
ちなみに「the Travel Document Checkcounter」というカウンターはないので、預け入れ荷物の有無にかかわらず、Web check-inが済んでいる人は「Bag Drop」のところに並べばOKです。
自分のときはプレミアムシートの人と同じ列に並ばされました。
本来Web Check-in済みでしたら、ほとんど並びの時間は少ないはずなのですが、自分のときは前のプレミアムシートのおっさんがトラぶっている模様。
「もういい。二度とお前のところなんか使わん!!」
とかなんとか受付のお姉様に怒鳴ったりして、ただでさえ一列しかない列がそのおっさんのせいで埋まってしまってます。
どうも話を聞いていると、プレミアムシートは預け入れ荷物が20Kgまで無料なようですが、無料対象範囲外の荷物を預けようとして、追加料金の支払いを求める係員に対してキレているようです。
ホント、最近のおっさんはキレやすくて困りますね。
もちろん、無料対象外になる荷物に関しては当然、サイト内には記載しているんでしょうが、その老害はそのことに対しても
「それなら、もっと大きい字で書いとけ!!」
と自分が見落としたことは棚にあげて、ブチキレ状態。
まぁ、確かにあーいう例外とかって(注)とか(※)とかで小さく書いてたりするんで、わかりづらいといえばそのとおりです。
そう考えるとこのおっさんの言い分も一理あります。
というわけで、大きな字で以下のようにエアアジアのサイトに書いとけばいいんじゃないでしょうか?
「日本語すら碌に読もうとしない老害はご利用をお断りします」
結局、この老害のせいでWeb Check-inのメリットである「列に並ばなくて済む」というメリットを享受できませんでした。
ちなみに、事前に印刷した搭乗券を渡すと、下のようなきちんとした搭乗券と引き換えてくれます。
半券についている黄色のシールは、機内食を事前予約しているという意味で、機内食の販売がはじまったら、この半券を見せれば機内食がもらえます。
あと、今回は手荷物だけだったのですが特に重量のチェックはされませんでした。
初日(後半)に続く。
年末年始の休暇に有給休暇をくっつけて12/23~1/2の9泊11日でマレーシア経由でラオスを一人旅してきました。
今回の旅行の目的ですが、観光はもちろんなのですが、もう一つ重要な目的があります。
12月のカレンダーを見て愕然とされた方も多いと思いますが、2010年は24日のクリスマス・イブが金曜日なのです。
ハッスルの高田総統曰く「暇でモテないプロレスファンの諸君」に属する自分にとって、クリスマス・イブはただでさえ精神的なダメージを受けるのに、それが週末と重なっているということは、もはや拷問といっても差し支えありません。
例年のごとく「クリスマス中止のお知らせ」がでてたので今年こそはと期待していましたが、今年も残念ながらというか案の定、何事もなくクリスマスはやってきそうです。
所詮ネットの情報に真実なんてないようです。
ちょっと前置きが長くなりましたが、それならクリスマスがない国に行けばいいんじゃねってことで、短絡的ではありますがイスラム国であるマレーシアに亡命することにしました。
というわけで、今回は12月9日に羽田に就航したばかりのマレーシアの格安航空会社エアアジアXを利用しました。
¥5000プロモ価格はとれなかったのですが、それでもこの時期に四万円弱でクアラルンプール往復できるんですから、GWや盆、正月にしか休みの取れない貧乏社蓄リーマンの自分にとってはありがたいことですね。
初日は23:45発ということもあり、特にネタもないので、エアアジアのWeb Check-inの方法でも説明してみます。
Web Check-inの方法ですが、まずはエアアジアのサイトからWeb Check-inを選んで、出発地やら予約番号やらを入れて処理を進めていき最後に出てくる以下のBoading Pass(搭乗券)を印刷します。
ちなみに搭乗券には以下の注意書きがありますので、羽田空港の場合は預け入れ荷物がない人もカウンターで搭乗券のチェックを受ける必要があります。
KLIA LCC Terminal : Guest without check-in luggage, please proceed to your Departure Gate for travel document check and verification.
All Other Stations : Guest without check-in luggage, please proceed to the Travel Document Checkcounter before proceeding to your Departure Gate.
事前準備はこれで完了。
後は当日羽田空港に向かえばOKです。
羽田の国際線ターミナルに着いたら、江戸小路やらで時間をつぶして出発3時間前くらいにチェックインカウンターがオープンします。
羽田のエアアジアチェックインカウンター。
ちなみに「the Travel Document Checkcounter」というカウンターはないので、預け入れ荷物の有無にかかわらず、Web check-inが済んでいる人は「Bag Drop」のところに並べばOKです。
自分のときはプレミアムシートの人と同じ列に並ばされました。
本来Web Check-in済みでしたら、ほとんど並びの時間は少ないはずなのですが、自分のときは前のプレミアムシートのおっさんがトラぶっている模様。
「もういい。二度とお前のところなんか使わん!!」
とかなんとか受付のお姉様に怒鳴ったりして、ただでさえ一列しかない列がそのおっさんのせいで埋まってしまってます。
どうも話を聞いていると、プレミアムシートは預け入れ荷物が20Kgまで無料なようですが、無料対象範囲外の荷物を預けようとして、追加料金の支払いを求める係員に対してキレているようです。
ホント、最近のおっさんはキレやすくて困りますね。
もちろん、無料対象外になる荷物に関しては当然、サイト内には記載しているんでしょうが、その老害はそのことに対しても
「それなら、もっと大きい字で書いとけ!!」
と自分が見落としたことは棚にあげて、ブチキレ状態。
まぁ、確かにあーいう例外とかって(注)とか(※)とかで小さく書いてたりするんで、わかりづらいといえばそのとおりです。
そう考えるとこのおっさんの言い分も一理あります。
というわけで、大きな字で以下のようにエアアジアのサイトに書いとけばいいんじゃないでしょうか?
「日本語すら碌に読もうとしない老害はご利用をお断りします」
結局、この老害のせいでWeb Check-inのメリットである「列に並ばなくて済む」というメリットを享受できませんでした。
ちなみに、事前に印刷した搭乗券を渡すと、下のようなきちんとした搭乗券と引き換えてくれます。
半券についている黄色のシールは、機内食を事前予約しているという意味で、機内食の販売がはじまったら、この半券を見せれば機内食がもらえます。
あと、今回は手荷物だけだったのですが特に重量のチェックはされませんでした。
初日(後半)に続く。
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