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貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【カンボジア・ベトナム】アンコール・ワット観光【四日目】

2010-08-23 | 2010年08月_カンボジア・ベトナム
カンボジア・ベトナム一人旅の四日目です。
[初日はコチラ]

本日は、ゲストハウスでトゥクトゥクを一日チャーター(12ドル)して、アンコール遺跡の観光です。

まずはチケット売り場でチケットを購入。

今回は三日通し券を40ドルで購入。写真を取られチケットに印刷されます。
基本的にはこのチケットでどこの遺跡にも入れます(一部別料金のとこがあるようです)。

ただ、ここで注意しなければいけないのが、印刷されるチケットが安っぽい紙なので、ポケットに入れておくと雨や汗でグチャグチャになってしまいます。
てか自分のチケットは初日でグチャグチャになってしまいました。

各遺跡の入り口には係員がいてチケットを提示する必要があるのですが、結構真剣にチェックされます。
いくつかの遺跡では、色々聞かれたり別のとこに連絡されたりしました。
ただ、幸い顔写真と日付の部分ははっきりわかる形でしたので、入れないということはありませんでした。

ビニールに包むなり、ストラップ持参するなりしたほうがいいです。

というわけで遺跡観光スタート。

南大門


バイヨン


一つ一つの彫刻が美しいです。


顔。


王宮


木の根にまとわりつかれた遺跡。


象の像。


創建年度がかなり広いので遺跡の色合いも異なってきます。

そして有名なアンコールワットへ。


門を抜けるとアンコールワットの宮殿。

生で見るとけっこー感動できます。

あと、各遺跡の入り口や出口では子供が「Hello,sir.ナンタカンタラ」って感じで話しかけてきて、色々とモノを売りつけようとしてきます。

たいてい、しつこくはないのでNoといえばいいだけなのですが、一人延々とついてくる小学生くらいの女の子がいました。

なんか、手首につけるアクセサリーを売ってくるのですが、こちらが値切ったわけでもないのですが、はじめは5つで10ドルだったのが,10個で10ドル、10個で5ドル、10個で1ドル、15個で1ドルとライブドアショック後の新興IT株並の値下がりを見せてくれます。

観光後は、ゲストハウスに戻り、休憩してちょっとお出かけ。

露天に虫の佃煮を売っていました。

写真上部の缶一杯で1ドルだそうです。


さすがに缶一杯分買ってもしかたがないので、コオロギを1匹つまみ食いさせてもらいました。

佃煮の味しかしませんね。

五日目に続く。



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