貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【カンボジア・ベトナム】郊外のアンコール遺跡を観光【五日目】

2010-08-24 | 2010年08月_カンボジア・ベトナム
カンボジア・ベトナム一人旅の五日目です。
[初日はコチラ]

本日は昨日に引き続きトゥクトゥクをチャーターしてアンコール遺跡観光です。
今回は郊外のクバール・スピアンバンテアイ・スレイとかを見に行きました(半日チャーターで19ドル)。

まずは川の中の彫刻クバール・スピアンに行きました。

遺跡があるところまでは、駐車場から山道を1.5キロほど歩く必要があります。



川の中の彫刻。


美しい彫刻です。


水の中にもヒンドゥー教の神様が彫りこまれています。

次はバンテアイ・スレイへ。

見学中に雨が降ってきました。


美しいレリーフ。

遺跡見学の途中に地雷博物館にも寄りました。

館長は元ポルポト派の少年兵で現在は地雷除去のボランティアをやっているそうです。

話は変わりますが、今回とある遺跡の入場しようと若い係員にチケットを見せ、中に進もうとすると中国人集団が来襲。
中国人の男性が現金を若い係員に押し付けながら、同行の女性1名がチケットをなくしたので、これで入れてくれみたいなことを言っていました。

さすが賄賂大国中国
堂々と賄賂を渡してやがる。

若いカンボジア人の係員は、必死に困惑しながらもNoと言っていましたが、中国人男性は金を押し付けながら、女性に対し、今のうちに入れみたいな仕草をしていました。

そういえば、別の遺跡見学中も記念写真を撮っている中国人が、白人観光客相手に邪魔だからどけよと中国語でわめいていました。

中華思想は凄いですね。

六日目(前半)に続く。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【カンボジア・ベトナム】ア... | トップ | 【カンボジア・ベトナム】ベ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2010年08月_カンボジア・ベトナム」カテゴリの最新記事