貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【クック諸島】引き続きシドニー市内を観光して、クック諸島へ【二日目(後半)】

2014-09-06 | 2014年08月_クック諸島
クック諸島一人旅の二日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

二番目の乗継地シドニーを引き続き観光。

シドニー・タワー


ヴィクトリア女王の像。旧イギリス植民地で見かけます(香港とか)。
旧共産圏の国におけるレーニン同志の像みたいなものですね。

世界遺産に登録されているハイド・パーク・バラックスへ。



文化遺産「オーストラリアの囚人遺跡群」の一つです。


ご存じのとおり、オーストラリアは元々はイギリスの囚人流刑地。


聖メリーズ大聖堂(セント・メアリー大聖堂)。個人的にはシドニー市内観光のハイライト。


中にも入れるようですが、時間が合わず断念。

さて、聖メリーズ大聖堂には中国からの人民ツアー客がいっぱいいたのですが、その人民向けのメッセージが。

天滅中共


中国本土で弾圧を受けている法輪功のようです。東京上野公園や香港でも見かけたことがあります。

引き続き市内観光。

タウンホール(市庁舎)工事中でした。


QVB(クイーン・ビクトリア・ビルディング)

さて、時刻は昼過ぎ。昼食はフィッシュマーケットへ。

南半球一の魚市場らしいです。




生牡蠣。


値段は1ダース(12個)の値段。半ダース単位も売っています。


中国人民ツアー客でいっぱい。もちろん彼らに並ぶなんて概念はありません。

市場の外には購入したものを食べるスペースもあります。

生牡蠣を買ってみました。なんか色が若干危なげですが・・・


エビの串焼きとオーストラリアらしくチップスも購入。
ちなみに酒屋もありますので、お酒も買うことができます。

屋外になりますので、食事を狙うカモメもいます。


食事を終えた中国人グループが席を立つや否や、カモメ軍団が襲来。


お昼の後も引き続き観光。

エリザベス・ベイ・ハウス


1835年当時の国務大臣の邸宅らしいです。


中華街(チャイナタウン)もありました。


が、距離にして200m程度。


中華街の近くにあった中国国民党澳洲総支部。中華民国の国民党のオーストラリア総支部のようです。
古い建物ですが、1921年とあったので、まだ中華民国が大陸にいたときにできた建物なのでしょうか?
帰って調べてみると今でも使われているようです。

というわけで、シドニー市観光は終了。空港に戻ります。
羽田ではシドニー→ラロトンガ(クック諸島)間の搭乗券は発券されなかったので、自動チェックイン機でチェックインしようと思ったら、どうも預け入れ荷物を羽田→ラロトンガでスルーにしていたせいで、自動チェックイン機は使えませんでした。

シドニー→ラロトンガ間はニュージーランド航空を利用。

搭乗まで時間があるのでA3ゴールドメンバーとしてラウンジへ。


晩御飯代わりの軽食を頂きます。

三日目に続く。


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