貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【クック諸島】ついにクック諸島に到着。宿泊先はラロトンガバックパッカーズ【三日目】

2014-09-07 | 2014年08月_クック諸島
クック諸島一人旅の三日目です。
[初日(前半)はコチラ]

オーストラリアのシドニーからクック諸島のラロトンガ島にあるラロトンガ国際空港に到着。
日本を出発から約39時間が経過しています。

天気はあいにくの雨。


到着口では生歌が披露されています。

今回、クック諸島で宿泊する宿は、
ラロトンガバックパッカーズ(Rarotonga Backpackers)を予約済み。

空港からラロトンガバックパッカーズまでは送迎をお願いしています(10NZD≒1000円)。
税関を抜けると、係員にどこのホテルに泊まるのか聞かれ、宿泊先から迎えに来ている人を教えてくれます。

ラロトンガバックパッカーズの場合、空港送迎の代金は運転手に払う必要があるので、事前にニュージーランドドルを用意しておく必要があります。

クック諸島へは朝の7時に到着したのですが、宿のレセプションが開くのが9:00からですので、チェックインは9:00までロビーで待つ必要がありました。

というわけで9時過ぎに無事チェックイン。
元々シングルルーム(40NZD)を予約していたのですが、満室のようで無償でバンガロー(85NZD)にアップグレードしてくれました。
ちなみに宿泊代金はチェックイン時に前払いか、チェックアウト時に後払いかを選べますが、後払いの場合、20NZDのデポジットが必要です。
また、クレジットカード(VisaかMaster)も使えますが、5%の手数料が必要です。



GARDEN BUNGALOWS。


キッチン、シャワー、トイレがついています。

バンガローの近くには小さな売店もあります。



ビーチもすぐ近くにあるのですが、天気が…


この日は大雨ということと、39時間の長旅で疲れ切っていたこともあり、部屋で夜まで爆睡


晩御飯も質素です。

ということで、ほかにネタもないのでラロトンガバックパッカーズの予約の流れでも。
(1)ラロトンガバックパッカーズのBooking formから必要情報を記入。
(2)一日ほどでクレジットカード番号の確認と空港送迎の情報の送信を依頼するメールが来ます。
(3)クレジットカード情報をEメール、もしくは携帯電話のショートメッセージで送ります。
(4)確認のメールが来たら予約完了(一日ほどで来ます)

ロビーで有料Wifiも使えますが、データ了以応じた従量課金でなかなかのお値段。


ここに限らず、クック諸島自体が有料Wifiは従量課金です。


なかなかのお値段ということもあり、滞在中はインターネットは利用しませんでした。

あとネットカフェですが、アバルアの街中とムリビーチでみかけました(利用はしていないので値段はわかりません)。

四日目に続く。


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