貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【南部アフリカ】いざビクトリアの滝へ【二日目(後半)】

2012-08-23 | 2012年08月_南部アフリカ6ヵ国
南部アフリカ6カ国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)一人旅の二日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

無事、ジンバブエのビクトリアフォールズに着いたので早速観光。
もちろん、ビクトリアフォールズという街の名前が示すとおり、最大の目玉は世界三大瀑布の1つビクトリアの滝(ちなみに残りの二つはナイアガラの滝、イグアスの滝だそうです)。

宿を出ていざ滝へ。


宿泊しているビクトリアフォールズバックパッカーズは「滝から近い」を売りにしてましたが・・・


歩くこと15分。
やっと、街の中心部へ



なんか名前を聞いたことがあるようで、ちょっと違うコンビニ。


さらに滝方面に向けて15分ほど歩くと、


やっとビクトリアの滝が見れる公園の入り口に。


入り口でチケットを購入。30ドル。

てか、徒歩30分以上は近いって言わないだろ。

気を取り直して滝に向かいます。



サルの親子がいました。

少し歩くと、ゴーーーっという轟音が。

ついに滝が見えてきました。水しぶきで虹が出来ています。


今は乾季なのですが、それでも凄い水の量。

さらに公園を進みます。

ビクトリアの滝を発見したリビングストンさんの像。

さらに公園内を移動。公園内にはいくつか滝を見物できるスポットがあります。



凄い水の量。


やはり乾季ということなのか、ちょっと水が少なめな箇所もありました。


幅1.7kmだそうです。


落差は最大108mです。


公園の端を目指し歩きます。


端っこに到着。写真右の大地はザンビア側です。
写真中央上のほうにザンビア側の公園から滝を見学している人が写っているのですが、小さくてよくわかんないですね。

というわけでビクトリアの滝見学終了。

再び街の中心部に向かいます。

街中を我が物顔でうろつく猪(?)


変な彫刻。

レストランで夕食をとって外に出てみると、

真っ暗。まさに一寸先は闇。たぶん8時くらいなのですが。

夜は街灯が無いため、ホント真っ暗になりますので、絶対に懐中電灯を持って行った方がいいです。

三日目(前半)に続く。


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