貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【マレーシア・ラオス】バスに11時間揺られてビエンチャンへ【七日目】

2011-01-14 | 2010年12月_マレーシア・ラオス
マレーシア・ラオス一人旅の七日目です。
[初日(前半)はコチラ]

本日は首都ビエンチェンに戻ります。

ゲストハウスでバスを事前予約しているのでトゥクトゥクでピックアップしてもらいバスターミナルへ。

出発は朝の9:00です。

雲海を見下ろしながらバスは走っていきます。


途中のトイレ休憩。

大自然を眺めつつ用を足せます。

ちなみに出発から11時間、休憩を除きひたすらバスに乗ってるだけです。

VIPバスは基本的には外国人ツアーリストしか乗っていないのですが、途中ラオス人の乗客も拾いつつ進んでいきます。
自分の隣もラオスの方でした。
この方、自分が貧乏そうに見えたのか落花生を茹でたものを恵んでくれました。

ラオス人はいい人っすなぁ。

日本人と見るや胡散臭い日本語で話しかけてきてボッタくろうとするベトナム人に是非見習わせたいですね。

通路を挟んだ反対側に座ってたラオス人のお母さんが赤ん坊に母乳をあげ始めて、目のやり場に困りつつも15:00時ごろに食事休憩。
9:00発で15:00まで食事休憩がないので、食べ物を買っていくことをお勧めします。

ちなみにバスチケットに食事のクーポンがついています。

物足りないですけどね。

さらに5時間ほど進めばビエンチャンのバスターミナルに到着。
このバスターミナルは中心部からかなり離れているので、トゥクトゥクに乗り合わせて中心部へ。

さて、本日泊まる宿ですが、ビエンチャン到着日に泊まろうとして満室だった日本人経営のチャンター・ゲストハウスに再チャレンジ。

自分「(拙い英語で)シングルルームは空いてますか?」
受付「(日本語で)この前、来てくれた方ですよね?」
自分「はい、今日は空いてますか?」
受付「すみません。今日も満室なんですよ。本当は日本人の方に泊まってもらいたいんですが、どーのこーの・・・」
ってな感じで、長々と申し訳ないってのと、日本の人に泊まってもらいたいって話を日本語でしてくれました。

とりあえず、日本語で話せたのでよしとして、他のゲストハウスにチェックイン。

八日目(前半)に続く。


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