貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【マレーシア・ラオス】ラオスに到着【三日目(後半)】

2011-01-08 | 2010年12月_マレーシア・ラオス
マレーシア・ラオス一人旅の三日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

クアラルンプールから3時間ほどでラオスの首都ビエンチャンワッタイ国際空港に到着。

まずは空港の両替所でラオスの通貨キープに両替。
200USドルを両替したのですが、結構な量のお札が返ってきました。
1USドル=8000キープなのですが、紙幣の最高額が50000キープしかないため、30枚以上のお札が返ってきます。
日本円だと10000キープ≒100円なので最高紙幣が500円札ってことですね。

プチお金持ちの気分を味わいつつ、クーポンタクシーで市内まで。


さて、まずは宿探しですが地球の歩き方を見ると、「チャンター・ゲストハウス」の紹介欄に「日本人の経営で・・・」という、自分の中での宿探しの最優先事項の一文が書いてあったので、行ってみることに。
受付にはラオス人らしき人。

自分「(拙い英語で)エクスキューズミー、シングルルームをお願いします」
受付「(日本語で)あのー日本人の方ですか?」
結構流暢な日本語です。

キターーー!!!


英語が全然できない自分にとっては、日本語が使えるだけでゲストハウスも五つ星ホテルです。

自分「はい。日本人です。シングルルームは空いてますか?」
受付「すみません。今日はもういっぱいなんです

というわけで、その後も2件ほど振られつつも、本日はSyri2ってとこに泊まることに。



バス・トイレ共用で60000キープ。

早速市内観光にとおもいましたが、すでに時刻は16時前。
ラオスではお寺や博物館は大体16:00には閉まってしまいますので、ラオスの凱旋門パトゥーサイを見に。

上部の展望台に登ることが出来ます。


展望台から。写真は別の日に撮ったものです。

その後、市場のタラート・トンカンカムを見て


メコン川へ。



メコン川脇でのディナー。

ちなみに、ご飯食べてるときに親しくなった旅行者から個人的には珍しいものを見せてもらいました。

ハッピーになれるハーブらしいです(笑)
まぁ、マリファナだとかガンジャだとか言われてる大野・・・じゃなかった大麻ですね。

自分は残念ながら?タバコも全く吸えないので、やんわりとお断り。
てか、ラオスでも違法ですしね。

ちなみに購入方法を聞いたところ、
夜ブラブラ歩いているとトゥクトゥクの運転手から「girl?」だの「smoke?」だの聞いてくるので、話しかければすぐに買えるようです。
ただ、ラオスでももちろん違法ですので、こそーっとポケットに入れてくれるようです。
写真の量で150000キープ.
まぁ、相場がわからないので高いかどうかはわかりませんが・・・

四日目(前半)
に続く。


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