貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【中国・マレーシア・ブルネイ】ラブアン島からブルネイへ移動。ブルネイ水上集落見学【十日目(前半)】

2013-01-30 | 2012年12月_中国・マレーシア・ブルネイ
中国・マレーシア・ブルネイ一人旅の十日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日は、予定外の一泊をすることになったラブアン島からフェリー(高速船)でブルネイへ移動です。
宿をチェックアウトし、フェリー乗り場へ。

ブルネイまでの国際フェリーの運賃は35リンギット(≒1000円)。

ラブアン島発ブルネイ行きの時刻ですが
・9:00
・12:00
・13:30
・15:30
・16:00
がありました(2013年1月現在)。

1時間15分ほどでブルネイのスラサ・ムアラのフェリーターミナルに到着。

入国審査と両替を済ませます。

スラサ・ムアラのフェリーターミナルからブルネイの首都バンダル・スリ・ブガワン(BSB)へ移動。

フェリーターミナル前のバス停に停車していたバスに乗り込みます。BSB行き1ブルネイドル(≒60円)。
途中で別のバスに乗り換え。車掌さんが教えてくれます。というか、乗客ほとんど乗り換えてます。
料金は最初に払った1ブルネイのみ。

30分ほどでブルネイ・ダルサラームの首都BSBのバスターミナルに到着。

まずはホテルを探します。
事前に調べた感じだと、ブルネイは安宿がほとんどないようですが、今回宿泊した中華系のK.H.Soon Serviceは一泊33ブルネイドル(≒2000円)。2Fには旅行会社も入っています。

ブルネイホテルの前にあります。


ブルネイはスルタンが君臨する君主制ということもあり、ホテルの入り口や食堂には、王様の写真が飾られていました。

とりあえず荷物も置いたので早速観光。
ホテル近くのオープンマーケットへ。



時間帯が悪いのか、あまり店が開いていませんでした。

気をとりなおしてブルネイ川へ。

川の対岸に見えるのが、ブルネイで有名な水上集落、カンポン・アイールです。


600年以上の歴史があり、3万人が住んでいるそうです。

といわけで、さっそく水上集落へ行ってみます。

水上タクシーで1ブルネイドル(≒60円)。


水上集落へ上陸。


川の上に家を建てています。


カブトガニの甲羅をいっぱい壁に貼っている家が。


なかなか広いです。


このような細い橋で集落の人たちは移動しています。


家を支えている柱ですが、このように鉄筋もあれば、


古い家は木製だったりもします。てか、今にも折れそうですが。


ブルネイの国教、イスラム教のモスクも当然水上にあります。


消防署も。


このあたりは新興住宅街なのでしょうか?


お洒落な家。

十日目(後半)に続く。


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