【中国・マレーシア・ブルネイ】ブルネイ観光。オールドモスクへ【十日目(後半)】

中国・マレーシア・ブルネイ一人旅の十日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

水上集落を跡にし、オールドモスクへ向かいます。

ボート乗り場からヤヤサンSHHBコンプレックスを通ってオールドモスクへ。


オールドモスクに到着。


美しいモスクです。


正式名称は「スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク」。


金持ち国家らしく、イタリア人建築家の設計で大理石や御影石、シャンデリアなど世界各国から一流品を集めているとか。


礼拝時間を外せば礼拝堂には入れます（写真撮影はダメ)。


夜は少しだけですがライトアップされていました。

オールドモスクを見た後は、少し町をぶらぶら

中華風のお寺。マレーシア同様中華系の人も多いようです。


議事堂だったと思います。


オールドモスクの前の建物。

ちなみにブルネイは、イスラム教を国教としており、アルコール類は一切禁止。
同じく、イスラム教を国境としているマレーシアでは、コンビニとかではお酒を買うことができますが、ブルネイではアルコールは一切置いていませんでした。

正直、一日歩き回ってシャワーを浴びて、露天で買ったつまみを食べながら現地のビールを飲むのが大好きな自分にとっては、厳しい国です。

十一日目(前半)に続く。