貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【カンボジア・ベトナム】ホーチミン市内観光【七日目(前半)】

2010-08-27 | 2010年08月_カンボジア・ベトナム
カンボジア・ベトナム一人旅の七日目(前半)です。
[初日はコチラ]

本日はホーチミン市内を一日観光です。

まずは戦争証跡博物館へ。

ベトナム戦争時に実際に使用された戦車や航空機などの兵器や戦争当時の写真が展示されています。


戦車。


日本共産党関連のポスターも展示されています。


中心部から少し離れたところに立つ永厳寺


歴史博物館

ちなみに博物館系は大体11:00~13:30の間は昼休みで閉まっていますので注意が必要です。

ベトナムは「ベトナム社会主義共和国」の名が示すとおり、世界的には希少となった共産党一党独裁の社会主義国家です。

国内への持ち込み禁止品にも、麻薬やポルノ雑誌と並んで社会主義批判の印刷物があげられています。

また市内の至る所に共産主義的な革命的看板や革命的闘士像があります。

左側には共産主義のシンボル「鎌と槌」が。


同志ホー・チ・ミン


「万国の労働者を団結せよ!」

ただ、これら革命的な看板に並んで、公園の壁にはなぜか米国帝国主義を代表するキャラクターが描かれています。

版権関係が厳しいことで有名なネズミの絵。

七日目(後半)に続く。


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