貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【タイ・インド】タイに到着 ウィマーンメーク宮殿を見学【二日目(後半)】

2011-08-25 | 2011年08月_タイ・インド
タイ・インド一人旅の二日目(後半)です。
[初日はコチラ]

クアラルンプールからエアアジアで、タイの首都「クルンテープマハーナコーン アモーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラット ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット」スワンナプーム国際空港に到着。


日本語に訳すと「イン神(インドラ、帝釈天)がウィッサヌカム神(ヴィシュヌカルマ神)に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、イン神の戦争のない平和な、イン神の不滅の宝石のような、偉大な天使の都。」らしいです。(wikipediaより)
もちろん、バンコクのことです。

空港からはエアポートトレイルリンク(空港連絡鉄道)で終点のパヤー・タイ駅までノンストップで終点まで行きます(90バーツ)。

お昼に到着したので、時間もあるということで宿のあるカオサンまでは、観光しつつ徒歩でいくことに。

王宮のお堀。


動物園の塀に描かれた動物の絵。これがイランなら反米帝の壁画が描かれているところですね。


王宮横のウィマーンメーク宮殿の入り口。敷地内には色々な博物館が併設されてます。

で、後日気づいたのですが、今回入場料100バーツ支払ったのですが、どうも先に王宮のチケットを購入しているとウィマーンメーク宮殿の入場券も含まれているようです(逆はダメ)。
なんで、先に王宮に行ったほうが100バーツ得します。

あと、各博物館に入場する際は靴を脱いで荷物を預ける必要があるので、自分みたいにバックパック担いで、ブーツで行くとちょっとめんどいです。
それとドレスコードがあるみたいて、短パン白人観光客が入り口で布を借りてスカートみたいにしてました。


ウィマーンメーク宮殿(ラーマ5世が実際に生活していた宮殿)。


お隣のアナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)

徒歩でカオサンへ。

途中にあったラジャダムナン・スタジアム
修羅の門の第二部に出てくるキックボクサーの竹海直人が奇跡を起こしたところで有名ですね!


民主記念塔


喉が渇いたので途中で買ったコーラ。


なんとかカオサン通りに到着。


ドナルドさんも手を合わせて迎えてくれます。


今回泊まったゲストハウス。


部屋はこんな感じ。
トイレ付なのですが、そのトイレがメッチャ臭い・・・ どうせ3泊だと思って部屋見せてもらわず決めたのが誤りだった。 部屋全体にトイレの匂いが・・・
とりあえず、シャワーを浴びてシャンプーやら石鹸の匂いでごまかすことに。

三日目(前半)に続く。

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