田川市石炭・歴史博物館のブログ

〒825-0002 福岡県田川市大字伊田2734番地1
TEL/FAX 0947-44-5745

釧路市立博物館と友好館になりました!

2024年02月14日 | 日記

日本最後の炭鉱・太平洋炭砿があり、現在でも釧路コールマイン㈱によって坑内採炭が続けられている北海道・釧路市の釧路市立博物館と、田川市石炭・歴史博物館はかねてから石炭をテーマにした交流を行ってきました。

そこで、令和6年1月31日、釧路市立博物館の館長と学芸員が田川市を訪れ、両館は正式に友好館の協定を締結いたしました。

なお、田川市石炭・歴史博物館は2016年10月、釧路市立博物館は2023年1月に台湾・新平渓煤礦博物園区とそれぞれ友好館の協定を締結していることから、このたびの田川市と釧路市の友好館協定により、3館のトライアングル協定となりました。

今後は、3館が連携して石炭の歴史と文化を後世へ伝えるべく、調査研究や展示等の交流を進めていきます。

(田川市石炭・歴史博物館の友好館↓)

釧路市立博物館

台湾・新平渓煤礦博物園区

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台湾で見つけた自然、植物のご紹介

2024年02月05日 | 日記

私も全炭博研(R6.1/19-24)に参加してきました

同研究会への参加自体が初めてだったので緊張しましたが、

皆さん大きな心で受け入れてくださり、充実した時間になりました

 

既に真面目な記事が挙がっていたので、

私は、台湾で見つけた自然・植物を写真多めでご紹介させていただきます。(できれば、美味しかった食べ物編も次回お届けしたい

 

台湾は一般的に12~2月が冬で、今回訪問した台北市・新平市は北部に位置し、1月の平均最低気温は14度程度で、降水日数も多く、

日本からダウンを着て行って良かったな。という気候でした

 

新北市内では、

   

   

   

ススキ、ツツジ(田川市花)、椿、梅(後ろに見えるのは関羽像)、桜、ジュズサンゴ(アプリによると)、ダンドク、バラ、ガジュマル、多肉植物(猴硐礦工文史館は多肉天国)、

 

台北市内では、

  

ペチュニア、ガジュマル(孫文像の後ろにも)などを見つけました。

日本では同じ時期に楽しめない植物が、台湾では一緒に楽しめるというのは貴重な体験でした

 

金瓜石 黄金博物館からは「茶壺山(Teapot Mountain)」が見えます。

山頂の形が急須に似ているから、こんな名前が付いたそうです。

ガイドの方曰く、ススキの時期がおススメで、そんなに大変な山ではないとのことでした。いつか登ってみたいです

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