田川市石炭・歴史博物館のブログ

〒825-0002 福岡県田川市大字伊田2734番地1
TEL/FAX 0947-44-5745

石炭・歴史博物館オリジナル炭坑節CD&炭坑節うちわです♪

2014年03月31日 | 日記
石炭・歴史博物館では、オリジナルの炭坑節CDと炭坑節用うちわを販売しています。

炭坑節CDは、盆踊りなどで使用できるテンポに炭坑節をアレンジしています。
1曲目は、炭坑節の語り部・原田巌氏による正調炭坑節。
2曲目は、CDR21の創作炭坑節。
3曲目と4曲目は、CDR21のオリジナル曲になっています。
5曲目は、炭坑節のカラオケです。

炭坑節用うちわは、踊りやすいように竹の丸柄を使用し、紙は、高級仙賀紙を使用しています。
表は、炭坑節発祥の地のシンボル、二本煙突や香春岳をデザインし、裏は、世界記憶遺産のまちをPRするため、山本作兵衛氏の炭坑記録画が描かれています。

ぜひ、運動会や盆踊りなどでこれらの商品をつかって踊ってください!

価格は、うちわ500円、CD1,000円です。

購入を希望される方は、田川市石炭・歴史博物館まで問い合わせください。
電話 0947-44-5745



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桜 満開間近

2014年03月27日 | 日記
先日はかわいいつぼみがたくさんあった記念公園の桜もあっという間にこんなに咲きました。


公園内には春休みになった子供たちが、元気に半袖姿で走り回っている姿に『春』を感じます

暖かくなったので、花見を楽しみたいとひそかに思っているのですが・・・みんなを誘ってみようかな・・・・

公園内にはこんなに桜があります。

是非みなさんも公園で花見を楽しんでください

立坑櫓に二本煙突、桜の花となかなかの景色ですよ



花見をした後のゴミは各自持って帰りましょう

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桜開花!!

2014年03月21日 | 日記
石炭・歴史博物館のある石炭記念公園内には、桜の木がたくさん(?)あります。
今日、さっそく、開花をチェック~

なっなんと、この枝だけ開花してました~


もう、つぼみが膨らんで、いつ咲いてもいいような感じです


記念公園は、これから咲く花々を楽しみながらのウォーキングなど、楽しく1日が過ごせると思います。
博物館で、館内を見学した後は、きれいなお花をたくさん見て、楽しく過ごしましょう~
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石炭・歴史博物館の歴史☆ミ

2014年03月16日 | 日記
こんにちは

今日、博物館企画展のポスターを撮影していました
(実物保管のほかにデータで保管するためです

今まで博物館でいろいろな展示がおこなわれたことがわかります。

おススメは平成14年度のポスター「埴輪は語る」


第3展示室にいらっしゃる埴輪さんたちですが、にっこりしてます

ほかにもいろいろありました~
↓↓↓
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意外と知られていない博物館のすごい小部屋!

2014年03月09日 | 日記
博物館の中には、た~くっさんの炭坑資料があります
その炭坑資料に見とれ、ついつい見落とされがちな、でも、すごい小部屋があるんです!!

1階第1展示室の舟の展示がある横に、その小部屋の入口が・・・
中に入ると、昔懐かしい映画の撮影風景を写した写真や当時のポスターなどが壁いっぱいに展示されているのです!!
中でもびっくりなのは、1975年に第1作「筑豊編」が公開された「青春の門」の撮影風景の写真!!
吉永小百合さんが写ってます~
とーーーってもおきれいで、思わずうっとりしてしまいます

博物館にお越しの際は、ぜひ、この小部屋もお楽しみください
なお、この部屋の展示は、田川映画愛好会のみなさんの好意によるものです。
映画愛好会のみなさん、ありがとうございます。



小部屋までの行き方をご案内します。
採炭現場のジオラマの前です。そのままお進みください。


舟の奥あたりに、何やら入口が。。。


ここが入口です。


中に入ると壁いっぱいにいろいろな写真やポスターが~



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博物館の怪!なかなかたどり着けない炭坑住宅・・・

2014年03月08日 | 日記
石炭・歴史博物館には、炭坑労働者達が生活していた炭坑住宅(復元)があります。
しかし、よく受付で耳にするのが、「あの外から見える炭坑住宅にはどうやって行ったらいいのか?」「(受付)館内から外に出ていただくと行けますよ」「今、館内は見学したけど、行けなかったよ」という会話です。
博物館を訪れ、同じように思われた方も多いと思います。
まずは、お詫びを。
「順路表示が分かりづらく、申し訳ありません。わかりやすく工夫いたします。」

今日は、産業ふれあい館(復元・炭坑住宅)への順路をご紹介いたします。

まず、1階エントランスです。
受付を済ませたあと、右手に見える第1展示室へお進みください。


展示室を奥にさらにお進みください。


採炭現場のジオラマの前に何やら看板が・・・


この看板で、一生懸命、炭坑住宅を案内しています!


看板の横に出口が見えます。ここから外へ出られます。


出口を出ると、「屋外展示場」があります。採炭・掘進・運搬などに使用されたロードヘッダーなどの大型機械類を展示しています。
あっ、その奥に何やら建物が・・・


「屋外展示場」を進むと、そこには炭坑住宅~


炭坑住宅に到着しました!今日は、少しまだ肌寒いけど快晴


炭鉱住宅を進むと、「お~よく来たね~・・・」と炭鉱住宅の住人さんの声で迎えられ、更に奥まで進むと竪坑櫓や二本煙突がよく見えます!
今日は、ウグイスからも歓迎のさえずりがありました~







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山本作兵衛ゼミナール

2014年03月01日 | 日記
今日は、博物館で山本作兵衛ゼミナールがありました。


ゼミでは山本作兵衛炭坑記録画の解説文をみんなで読んでいきます。

今日は、ガズ爆発と火番をテーマにしたものをよみなした。
坑内のガスはどのように発生し、また何が原因で爆発するのか
火番坑内のどこにあっていつ頃まであったのか

読めば読むほど疑問が深まるばかり・・・・

講座のメンバー(槙野さん)も当時を思い出し説明してくれました。



白熱した議論は、次回へと持ち込まれます・・・・ 

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