流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

無人機モデリング外装部はほぼ完成

2010年10月29日 | ビジネス

無人機のスケッチモデリングも外部外装部分は次の図のようにほぼ完成となりました。

まず2枚尾翼が完成しています。

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次の図は機体前方からエンジンナセル内も見えるズームしたアングルです。

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そして最後は、前方斜めから見た機体全体外観となります。

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今後は、内部構造の構築を目指し徐々に進めていきます。

このような機体の外観部スケッチモデリングは、次の機体へと移り同様な作業を行います。

これらの作業により担当スタッフは、モデリング能力の更なる習得と機体への理解を深めています。

機体外装部に対して自分が担当のエンジン部計画設計は、完全に遅れており、かなり焦ります。

まあもちろん通常業務が優先となりますので、計画に本当に時間を取れるのはもう深夜ぐらいしかないかもしれません。