流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

バイクモデリング リアタイヤ廻り 途中

2010年10月20日 | ビジネス

3次元CADを使う手作業でのスケッチによるリバースエンジニアリングの基本的な練習として、バイクプラモを対象とした作業はスタッフに続けてもらっていますが、今回はリアタイヤ廻りを少しご覧頂ければと思います。

Bikerearsmall

スイングアーム、ディスクブレーキ、チエーン伝動部、リアタイヤという構成となっています。

まだ今回も全体寸法を先に作ってしまうことを優先していますので、細かい部分の再現性はこれからというところです。

このプラモスケッチ作業シリーズも現在は航空機関係に入りましたので、次はそれらのスケッチ成果をお見せしたいと思っています。

具体的な形に3次元CAD内で形を作り上げることは、ある機械について良く知らない場合、もっとも早く全体構造を理解・構築出来るようになる方法であると思います。

自分も色々とそれら対象が相当にありますのでスケッチモデリングを行いたいのですが、なかなか時間が取れない現状ではあります。

しかしそんなことを言いながらも、やはり複雑なメカは大変好きなんだと自覚しています。