色々なものをスケッチして、この場合スケッチとは実際のものの寸法を採寸して3次元CADにてモデリングすることを弊社ではそう呼んでいます、それらの例をこのブログに順次載せていますが、今日はその中でも室内に置く空気機械のモデリング事例を紹介したいと思います。
上のレンダリングされた空気機械は、室内の空気をかき回すサーキュレーターです。
相当にリアルに完成したこの空気機械は、3次元CADのSolidWorksでモデリングを行い、そのデータを基にShowCaseでリアルタイムレンダリングした図となります。
ここまで出来れば、産業デザインの域まで到達していると言えましょう。
また更に、この空気機械はこのような部屋内でどのように空気を動かすことが出来るかのシミュレーションもすぐに取りかかれますので、近々流体性能解析結果も載せてみます。