流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

大分県農林水産祭に出す展示用簡易水力タービン

2010年10月19日 | ビジネス

今週末に大分県農林水産祭が県指導の元に別府市の公園で開かれますが、その展示用に簡単な水力発電の仕組みを説明する展示品を今手作りで製作中です。

その展示品のなかの水力タービン部を今日は自分の手作りで次の写真のように作ってみました。

Photo

この展示用水力タービンの羽根部は本物の実験用です。

それの軸受け部分も実際のものですが、今回ペットボトルを利用して水の入口部分をペットボトルの飲み口で造り、さらに回転する羽根を覆っている透明の部分もペットボトルを利用して回転するタービン羽根が見えるようにしています。

ちょっと簡素過ぎて少し恥ずかしいですが、なんとか展示の目的は理解して頂けるよう展示全体を良くしていきたいです。

展示全体が出来上がりましたら、またこのブログに載せてみます。

カッコイイと思うかカッコ悪いと思うかは、あなた次第です。

ぜひ皆様に見て頂きたいと思います。