【追記】のんちゃんは9月17日に無事に保護、帰宅されました!!!
以下記事は、記録として、残させていただきます。
先日の、MAKIさん、うめ子さん、土日ののんちゃん捜索レポート、心強く拝見しました。また、たまたま、関東の方から発信されたツイッターの情報を見られたご近所の方(しかも、亀飼いの方ではないそうです)が、捜索に加わってくださったとのこと。近所にいながらなかなか伺えていない中、本当にありがたく思いました。
(そしてこれまで、いなくなった動物を探しておられるツイートなどを見かけても、スルーしていた時があったことを思います。今後は、遠方だとしても、リツイートだけでもしなければと思いました・・・。)
私は、現地には、最初の2日しか伺えていないのですが、あの時でさえ「これだけ探しているのに・・・」と感じたものです。しかしそのあと、多くの精鋭方による捜索、そして、貼り紙による情報拡散。本当に、できる限りのことは、なされているのではないかと思います。
「もっとできたのではないか」という気持ちは、どこまで行っても無くならないものだと思いますので、これに関しては、どう心を納めていけばいいのだろうと考えますが・・・。
私も、「もっとお手伝いできれば」という、「申し訳なさ」がどうしても浮かんできますし、多くの方も、そういうお言葉を発しておられて。
遠くにいれば、何もできないと感じるでしょうし、近くにいたらいたで、「近くにいながら・・・」という思いがわいてしまいます。きっと、どんな状況でも、何らかのそういう思いは浮かぶものだと思います。
だからこそ、あえて、「ごめんなさい」と言わないようにと、今は考えています。言うことでぽちこさんの助けにはならないし、逆に気を遣わせるだけだと感じるので・・・。普段の人間関係なら、「ありがとう」「ごめんなさい」は大の基本ですが、今は非常事態なので。
時間が経ってきて、ぽちこさんも持久戦にシフトチェンジされるとのこと。
本当に、疲れている状態では感度も鈍りますから、栄養と休息をしっかりとり、社会生活も営みながら、続けていただきたいと思います。私もできることは、今後もさせていただけたらと思います。
ぎょうざ(左)とたわし(右)も、元気です。