たわしの哲学

（右）ぎょうざ　「ねえたわし・・・私たち、一体何のために生きているのかしら・・・。」





（左）たわし　「何しんみりしてるのよ、ぎょうざ。
そんなの、食べるために決まってるじゃない。」

ぎょうざ　「ハッ！　めからうろこだわ」



たわし様・・・ある意味、あなたに付いていきたいです

首のばし競争

（左）たわし　「ぎょうざ、寝てばかりいないで、首のばし競争しましょ～」






たわし　「私からいくわよ」





たわし　「びよ～～～ん」





ぎょうざ　「仕方ないわねえ」






ぎょうざ　「びよん」

ぎょうざ、やる気なし。

ぎょうざの夢

ぎょうざ　「大きなかめになれますように」　







（奥）たわし　「今日のご飯も、ガッツリいただくわよ・・・」


ぎょうざの夢は、かなうのでしょうか・・・

今日のこうら干し風景

本日、管理人多忙のため、２匹の会話の続きを想像しつつ、こうらが乾いていくさまをご覧下さい


「ねえねえ、こうらが乾かないと、ここから出してもらえないらしいわよ！」
「んまあ～、なんてひどい仕打ち！」






















・・・絶対、手抜きだと、２匹から苦情が来ること間違いなし

たわし、色気より食い気

でーん！！！
たわし、今日も健在。





お、自慢の左頬の「７」、今日も光ってるじゃない
「ふふふ、ありがと。
これだけは私のチャームポイントだからゆずれないわ。」





おや、ぎょうざ、どうしたの？
「私もたわしみたいな、セブンが欲しいわ～」

だ、だめもとでたわしに聞いてみたら？




（右）ぎょうざ　「ねえねえ、その「７」、私にちょうだい～すりすりっ」
（左）たわし　「ぎょうざのご飯、全部くれるなら、考えてもいいけど？」

ひょえ～、そういう問題ですかあ

たわしのたわごと

ぎょうざ　「どうも、左の方から、視線を感じるのよね・・・」




あっ、たわしがのぞいてる。




たわし　「ここは、元々わたしの縄張りだったところ。最近なぜか、せまくなっちゃったけど。」

はい、あなたが大きくなったとも言います。



「ぎょうざのところに行きたいのに、せまくて通れないわ」




「ううーん」




「下をもぐるしかないわね」




「ねえねえちょっと。最近これ、ちっちゃくなっちゃったんだけど。どうにかしてくれる？」

ぬぬー？！？！　なんたるたわごと。




～回想～
そりゃあ、確かに・・・
9/18の時点では、こんな姿だったものね。

「もうあの頃のたわ～し～じゃない～」（byドリカム「笑顔の行方」）



その頃、ぎょうざは？



「つきあってらんないわ。おやすみ～」

・・・だよねー

仲良くごはん

お～い、ごはんの時間だよ～。
「はあ～い」




「あの物体は、かめ界では有名な餌、レプトミンだわ！」
いそいそと出てくるご両人（ご両亀？）。




「いただきま～す」




（左）たわし　「たまには一緒に食べると、美味しいわね。」



（右）ぎょうざ　「そうなの、一人で食べると、何だか味気なくって。」




「どーでもいいけどあの人、いつまで写真撮ってんのかしらね？」

なはは、ばれたか



ぎょうざ　「ごちそうさま～っ」




たわし　「残りは全部私のもの、うししし。」

やっぱりたわし、おそるべし

かめ探偵

実は、たわしとぎょうざには、探偵という裏稼業（？）があったのです。



～陸担当、たわし探偵～

たわし探偵　「うむ、こちら、異常なし。」




たわし探偵　「こちらがあやしい。調べてみよう。」




～水中担当、ぎょうざ探偵～

ぎょうざ探偵　「最近入ってきた、この物体があやしいのよ。」




ぎょうざ探偵　「ううう～。　これ以上もぐれないわ。　ますますあやしい。」

・・・ナニシラベテンノ？



さて、何か見つかったのでしょうか？



と、思いきや・・・



あれあれ、もう探偵業は終わりですか？
「探偵には、睡眠が必要なのよ。」



たわし探偵、熟睡中

この写真では見づらいのですが、鼻の頭にあぶくが付いています。ぷぷっ。

和解成立？！

せっかく水槽が広くなったのに、なぜか一緒にいることが多い、たわしとぎょうざ。



ここでも・・・





ここでも・・・





もしかしたら、食べ物の恨みを乗り越え、和解が成立したのかな？！




（右）たわし　「元気出して。あなたもきっと大きくなれるわよ。」
（左）ぎょうざ　「ありがとう。やさしいのね。」

おお、美しき友情




と思いきや・・・




（上）ぎょうざ　「元はと言えば、あんたが私のごはん取るからじゃないの！！！」
（下）たわし　「むきゅー！！！」

という訳で、争いはまだまだ続く・・・

張り込み成功？

　

（「いつもここから」風に）

かめを飼っていて楽しい時ー。
かめが首を出したり引っ込めたりする瞬間を目撃する時ー。

（ほかの飼い主の皆様はいかがなのでしょうか・・・私は、何度見ても大喜びしてるんですけど（笑））

何とかその瞬間をキャッチしたいなあと、携帯をムービーモードにして、張り込みを続けていました。
問題は、携帯のムービーは、１４秒程度しか撮影できないこと
それで、何とか今回、最後の数秒ではありますが、たわしが首を引っ込める瞬間をとらえました
といっても、「成功」と言い切るには、ちょっと物足りないというか、出来ればあと数秒写していたかったんですが・・・。
なので、またトライしてみますね！


それと、２日前に、飽きもせず？体重測定をしたのを、載せていませんでした。

左・たわし　　右・ぎょうざ
　
前回の測定から６日しかたっていないのですが、たわしが４g増、ぎょうざが２g増。
ぎょうざも、増えていないわけではないんですけどねー。たわしが増えすぎなので、ぎょうざがすごく小亀ちゃんに見えてしまいます

ヒーター

水温の下降が気になりだしたので、水用のヒーターを買ってきました。
水温が低くなったら、２６度ぐらいまで温めてくれるそうです。



開封するとこんな感じ。
ヒーターだけではあぶないので、カバーも必要なのです。



まだ、場所は暫定的なのですが、とりあえず設置。
ついでに、今までのレンガを取り除き、新たに潜れる島を増やしました。
（いつも、茶色の島の下に、２匹で狭そうにしていることが多いので）



「何かしら、これ」
「ジャマねえ～」

さっそく、興味津々・・・というか、カバーがあっても何となくこわいのですが
（それにしても、２匹の大きさの差が・・・　いわずもがな、左がたわし、右がぎょうざです。）

今日も乗り合い

ぎょうざ、今日もたわしに仕掛けていきます。
「ダイエットになるでしょ、上に乗ってあげるわ」




しかし、たわしもやられっぱなしではありません。
「いいえ、うちは間に合ってます」

「きゃあ～」ぎょうざ、完敗。



そして、たわしの反撃が。
「今は弱肉強食の時代なのよ」　「うぐぐ」


でも、ぎょうざにも意地が。
「いいえ、努力と忍耐の時代よ」


ふう～、ぎょうざ、すり抜け成功。

～　次回へ続く　～　（多分）


かめって、上に乗りあうのは、習性みたいなものなんでしょうか？
それともやっぱり、食べ物の恨み？（笑）



ちなみに、５００円玉を置いているのは、かめの大きさがわかりやすいようにという、それだけの理由でございます。

turtleの心、ぎょうざ知らず

「こんばんは、最近デカイだの怪物だの言われてるたわしです。
最近、ご飯の時、変な物体が現れるんだけど、何だか落ち着かなくって。」




そう、たわしの言うとおり、仕切り作戦決行中。
それもこれも、ぎょうざがたわしにご飯を取られてしまうからです。




なのに、ぎょうざ・・・食べることに集中してくれません。
「何これ、じゃまねえ～」

君のために入れてるんだよ早くお食べなさい。



その頃たわしは、全部食べ終わり。
「何これ、一体どうなってるのかしら」




そしてその頃、ぎょうざも・・・
「島の下にもぐって、調べてみましょうね」



うう・・・
「親の心、子知らず」って、こういうことなのかしら

逆襲のぎょうざ

普段はこんなレイアウトなのですが・・・

隅っこ好き（？）なたわしから、リクエストがあった （ような気がした） ので、右下にスペースを作ってみました。


たわし　「わ～い」



「スペース作ってくれてありがと」
おっ、なかなか、かわいい所があるじゃないか。

しばらく遊び続けるたわし。


～　そこへ、突然、ぎょうざの襲撃　～


ぎょうざ　「食べ物の恨み！」
たわし　「むぎゅっ」


と、踏んづけたものの、いそいそと退散

もう気が済んだのかな？


と思いきや、別の場所でも・・・


ぎょうざ　「私の食べ残しで、こんなにでかくなって！」
たわし　「むぎゅぎゅっ」




食べ物の恨み・・・嗚呼、おそろしやおそろしや・・・

怪力たわし

普段の水槽のレイアウトはこんな感じ。
その時々の様子を見て、島の場所や敷き石の量などを考え、決めているのです。



ああっ、たわしが！
「えいえいっ」



「えっへん、すごいでしょ」

うぅ、飼い主の苦労も水の泡


～この後、強制こうら干しタイムへ突入～


（左）ぎょうざ　「あんた、どこまででかくなるつもり？！」

これは、遠近法ではないはず・・・。
ワンコインサイズだったたわしは、いずこへ