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言語聴覚士の独り言

愚痴を提案に変える

今日、仕事で納得がいかない事があり、上司に感情を乗せながら提案をしました。

いわゆる愚痴です。

上司はしっかり話を聞いてくれて、私の欠けている所を修正して私の提案を全体で行うよう言ってくれました。

提案が愚痴に変わるのは感情を乗せているからです。反省です。

自分の考えを話しているうちに頭の中が整理されて、感情が取り除かれて何に納得がいかないかが明確になりました。

感情が取り除かれたという事はストレスが減り、私は少しスッキリしました。

愚痴や誹謗中傷がなくならないのは、アウトプットした時のこのストレスが減る、一時的な快によるものでしょうか。

私が愚痴をこぼすことで上司や会社には一つもいい事はありません。

愚痴は自分に関わる人や組織に対してなので、感情的ではなく冷静に提案を。

誹謗中傷は自分と遠い対象や無関係な人に行われるので、どうせなら推し活やボランティアなど、人に良い事をして幸福感をいただく方へ転換できないでしょうか。

一時的な快よりも長く続く幸せの方が良いです。

私も愚痴を提案に変えてくれた上司に敬意を払い、感謝をして今日の反省を活かしたいです。
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