言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

地域の子ども

2022-11-02 06:34:00 | 日記
言い訳になってしまいますが、小学校の朝の旗当番に中々参加できていませんでした。

今日、半年ぶりくらいに旗当番に行きました。

朝の7時15分〜30分の間、家の近くの交差点に黄色い旗を持って立っています。

私の定位置はあまり車が通らないので、安全を守ると言うよりは、挨拶おじさんになっています。

半分ぶりに挨拶おじさんをやっていると、子どもたちの成長に驚きました。

いつも母親と手を繋いで登校していた発達障がいの男の子が、途中から自分1人で登校するようになっていました。

母親は見えなくなるまでずっと手を振り笑顔で見送っていました。

また私の家の向かいに住んでいる男の子は恥ずかしがり屋なのか、今までは挨拶を返せませんでした。

今日は「おはようございまっす。」と恥ずかしそうに応えてくれました。

私は嬉しくなりニヤニヤしてしまいました。

朝の15分は貴重です。
旗当番がなくても安全性は失われないかもしれません。

しかし、地域の子ども達の顔や成長を見ることができる素敵な時間でした😊


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