コロナ禍になり展覧会から足が遠のいていましたが
10月は京都国立博物館の「畠山記念館の名品」展に行きました。
お友だちに京セラ美術館の「動物を愛した彫刻家フランソワ・ポンポン展」を誘ってもらってまた意欲が出てきました。
ポンポンは1855年生まれ、ロダンの工房で高く評価された後、ノルマンディ地方の田舎で過ごすようになると動物をモチーフにした作品を作り始めました。
有名なシロクマは想像していたより大きかった(実物大?)です。
凹凸がなく滑らかで可愛らしかったです。
どの角度から見ても表情が可愛くて優しいです。
ヒグマは小さめでした。
ヒグマは小さめでした。
他の動物、鳥も全部可愛くてポンポンの
優しい人柄が作品から溢れて出ていて
癒されました。
ロビーにドラえもんが展示されていました。
京都市美術館は昭和天皇の即位を記念して昭和3年に計画し建てられたそうで、
京都市美術館は昭和天皇の即位を記念して昭和3年に計画し建てられたそうで、
クラッシックな雰囲気ですが
2020年にリフォームされたので内部は現代的です。
10月は京都国立博物館の「畠山記念館の名品」展に行きました。
ロダンの考える人が玄関前広場にありました。
荏原製作所を興した畠山氏のコレクションです。
茶道具を中心に、書画、陶磁、漆芸、能装束など、日本、中国、朝鮮の古美術品があり、
国宝6件、重要文化財33件を含む約1300件があるそうです。
ポスターを拡大してみました。
個人でこれほど所蔵できるの情熱と財力はすごいと思いました。
素晴らしい作品を見れて目の保養になりました。
博物館から京都タワーが見えました。
博物館がライトアップされて美しかったです。
博物館がライトアップされて美しかったです。