【羽生善治名人】
大体いっつも買ってる武道雑誌、月刊秘伝になんと!!
羽生先生が対談ででてるwしかもなぜか表紙w
しかも将棋!!www
興味のある方は買って読んでくださいw
私は買いましたwww
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【社団戦二日目】
浜松町につくとそれらしき集団がいろんな所に群がっている。会場向かいのコンビニで鼻が詰まるとやりにくいので、フリスク。頭をさえさせるために強強打破と脳味噌の為にブドウ糖を多く保有するであろう三ツ矢サイダーと缶コーヒーを購入して会場へ。
一局目は抜け番でいろいろと見学&脳みそ回転準備でした。
【一戦目】
先手番になったので迷わず三間に。敵は一目散にアナグマを目指してきます……夏なんだから何もそんなに暑苦しいことしなくったっていいじゃない。でも最近のアナグマはリフォームが進んでクーラー完備らしい。
だってみんなアナグマに囲ってくるもんね…よっぽど居心地がいいらしい。
こっちは旧式の扇風機、78金型石田流で対抗。
仕掛けようにも機会を逃し図を迎える。
経験上無理やり仕掛けてよくなることはまぁそうないので、こっからじっくりさすことに決めました。気分はヤス・オオヤマを意識しましたwwwそんでもって迎えたのが次の図↓
駒の繰り換え、金銀の厚みが大好きでありますwわれながらよくさせていたと思う。
金銀をまとめて位まで作ってウハウハなおいさんはチャンス到来とみて捌きに出ました↓
今▽73歩と打たれたところ。ここで考えたのは
①▲44飛▽同銀▲同金・・・
②▲76飛▽33角▲25歩・・・
③▲94飛▽77角成▲44歩・・・
①は何となくパッとしないし、ここまでコツコツ積み上げてきたポイントがチャラになりそうであんまり考えなかった。よって却下。
②はここまでじっとしたのだから位と気合でじっと押しつぶそうという考えから、実践は▲76飛だったが、結果的にはこれが逆転の第一歩だった気がする。
③はせっかく辛抱してきたのに馬を作られるのが不満であまりよまなかったが、結果的には1や2より3が正しかったようだ。感想戦でもしてきされ、我ながら呆れた。
最後のチャンスだったここでは▲36銀と打っていればなんとか戦えたのかもしれない。大局観といか、終盤がつくづくヘボ過ぎて哀しくなってきてしまった。。。
げっそりして投了をつげ感想戦もほとんど耳に入ってこなかった。まさに放心状態である。あと少しだっただけに、急転直下の敗北に頭を抱えるよりない。
もうしわけない気持で二戦目に臨んだが、敵はなんと!?あのひとだった!!…
こんじつはここまで。
【兵法】
兵法孫子、または孫子の兵法。左の名前は歴史マニアでなくとも聞いたことがあると思う。優秀な兵法が十三篇にわたって記されているわけだが、この考え方を将棋に当てはめられないだろうかと、お馬鹿なりょうちんは考えてみたわけです……
あ、今ブログ閉じようとしたでしょ?wねー!してたでしょ?wwまってくださいよw個人的な見解では意外と使えるですw考え方としてですよ?
いや、美しさとか、綺麗なケレンミのない将棋とかって具体的に理解しにくいわけですが、孫子の兵法を読んでから少し解ったような気がしたんですよ(たぶん俺だけ)
まぁそんなこんなで時たま師曰くみたいな言い回しが出てきてよくわかんねーなーと思っても諦めずに調べてみてね(笑)
【棋の練磨】
最近新宿将棋センターで一生懸命指していますが、なかなか勝てません。
以前は白星のほうが多かったのですが、棋風というか考え方を少し変えてから途端に勝つのが難しくなりました。
まあでも是もつおく成るためには必要な投資なのでしょう☆
最近の新宿将棋センターは「新宿の若者」がままいます。タマーに君将棋しってるの?ってくらい、雑誌のアゲハとかに出てきそうな女なの子も居ます(笑)
ですが、皆様大体の人が奥が強く。序盤中盤はいい加減って人が多いです。
まぁ根本思考としては勝負。なんでしょう、つまされなきゃ負けじゃないって考え方で進行している将棋が殆どです。
しかしそれを旨くとがめられない、決められない自分に嫌気がさします。
最近出た棋書の中でオススメの本があります。それは我らが森九段大先生が出された本です。実戦から出題なんですが、第一問から頭抱えました(笑)
オススメです☆