【とうとう】ザ・社団戦【初日】

　


　【社団戦初日】 　


　待ちに待ったというか、来ないで欲しかったというか・・・まあ前者なんですけど、給料の出ない順位戦だと思ってるんですね。個人的には…いや、悪い意味じゃなくて、棋士の生命線とも言われる…ん？いわれてないのか？ｗまあ凄く大事な戦だってことです。

　 それでは一日の流れを追ってみましょう。まず、朝４時起床（笑)ありえない、４時就寝ならあるけど起床はまずない。　どれくらいないかって言えば、上戸彩がいいとものテレフォンショッキングで… 「趣味は将棋です☆本格派の居飛車党なんですよね～」って言うくらいありえない。ないでしょ？趣味将棋とかｗてか本格派とか言っちゃってる時点で初段はあるもん（笑) 　

　まあそれくらいないってことです。

　そんで棋譜並べですよ。もうね、栄養ドリンクを飲むが如く。ひたすら森雞二。大山康晴。森安秀光。中田功。神吉宏充。（敬称略）と快勝譜を並べまくり、まるで自分が連勝していると自分自身に錯覚させて士気を高める。

　家を出る。イヤホンから流れ出て耳を刺激するのはコブクロ「ＤＯＯＲ」＆ゆず「栄光の架け橋」＆湘南乃風「スイレンカ」をひたすらリピートｗｗｗ
　スイレンカはアップテンポだからちょうどいいんです（笑)

　【一局目】


　緊張のあまり開始５手目で腹を下す（笑)
　トイレに駆け込んで用を足して戻ると８分の消費( ´_｀)ムゥ
この将棋は冴えなかった…まあゼンゴマ体勢からなんとか食いついて一手違いに!!
まあ負けたわけです。

【二局目】


　俺の後手三間。相手は一目散に穴(´・ω・｀)熊へと潜ったので石田流に組み替える。ジッと組み合っては損とみて、多少無理気味だと思ったが飛車交換に打って出る……なぜか俺だけ竜が作れて優勢☆

　こういう時に攻め合っても勝てるんでしょうが、敵は穴(´・ω・｀)熊…そう、何べん終盤の攻め合い、寄せ合いで堅さ、遠さに泣かされたでしょう。・゜・(ノД`)・゜・。
　俺はなんと言われようと竜を自陣に引っ張ってありんこ一匹通さない方針で指したのであります。


この局面で相手氏は力強く▲2二歩と垂らしてきまして、一瞬「しまった、と金を作らせるわけにはいかんのじゃ、竜を回って取りに行かなければ!!なんの罠も無いよな？」と必死に二分ぐらい読んで満身の力を込めて竜を回ったら……


　「二歩ですね」





　チー(゜Д゜)ーン……え？…俺は今竜を…





とまさか自分が二歩をやらかしているのではないか？と頭の中がパニックに…ｗ目を泳がせて探していると、あったｗあったよｗ2歩（笑)




なーんだおれじゃなかったのかｗ



思わず笑顔がこぼれました（笑)何とか二局目は勝ち☆



【三局目】


　相振り飛車から不死身矢倉（本来の正式名称は富士見矢倉）へと組上げて、石田流を圧迫。以下ビックローブの鈴木大介先生の講座の教え通り、王様の囲いで敵の攻め駒を攻めてカンキレ模様に（・∀・）ケケケ
　気持ちのいい必死を掛けていくばくも無く相手氏投了☆


そして運命の第四局…続く…。


　

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　【ハチワンダイバー】

　待望の第三巻がでました☆ってかとっくにでてて、俺が気が付かなかっただけかもしれないけど（笑)

　いや～将棋マンガでは「月下の棋士」に次いではまりましたです( ´∀｀) ハイ

　んーとね、主人公のマンマなんだよね、普段の将棋指してる心境って（笑)おこがましいけど主人公には凄い共感できる☆

ついに

　【社団戦まで・・・】

　やぁやぁみなさんゴキゲン麗しゅう存じ上げます( ´∀｀) ノ
社団戦まであとすこし、いかがお過ごしでしょうか？……俺はこの一週間暇があったら必死問題を解くということ、実践で「勝負」の駆け引き、呼吸を勘を取り戻すこと……出来るだけのことはするつもりです。

　ことしの目標は個人的には勝ち越すことです。

クオリティ～上がったかな？ｗ


　とにかく魂を込めて闘うつもりです。


　あと数日、頑張れ俺!!