りょうちん雑記

りょうちん流の日々の出来事や将棋関連の雑記。

意気消沈

2011-06-07 10:45:39 | Weblog

【意気消沈】

 十年以上共に歩んできた巻菱湖書の盛り上げ駒。

地震があったら必ず持って逃げる・・・宝物です・・・。

その巻菱湖の銀の裏・・・つまりは成り銀の漆が・・・はがれてしまいました・・・ぽっきりと・・・

修理に出せるのだろうか?

いくらくらいするのだろうか・・・

意気消沈・・・(´・ω・`)


カリスマ流における研究2

2011-06-02 00:38:44 | Weblog

【カリスマ流における研究2】

 カリスマ流における研究を発表したところ、コメントに「ひかり」さんが書き込んでくれたのは嬉しい限りである(´∀`*)

 このように多種多様な人がこの戦法の欠陥、長所を見出してくれれば書いたかいがあるってもんです(・∀・)

 さて、カリスマ流の研究ですが、ぶっちゃけ俺ひとりの研究ではありません。当たり前かww
元祖カリスマ氏を皮切りにいろんな人に聞きました。イニシャルでお答えすれば、某M五段・某T六段・某S三段・某N五段・某H七段・某F九段・某M七段等々多彩な顔ぶれのパット見た感じの口頭研究で構成されている訳です。

当然前回書いた手順は先生方のぱっと見の意見をまとめたものに過ぎないわけですが、こっからさらに深く研究してみれば意外とつかえるんじゃないかと思っています。

>カリスマ流の変化でカリスマ流の方から角交換をして△45角と打つのが基本ですが、
そこで先手には2つの選択肢が▲56角か▲7六角かです。

と、ひかりさんから質問が有りましたが、前回書きましたよ(笑)▽56同角は先手が少し良いように思われるとN五段が言っていました。N五段も初見で▲56角でしたが、▽27角成以下前回挙げた手順で難解という見解でした。

▽88角成に▲同飛はやはり▽45角と打ち以下▲76角の変化は基本の成り合い手順に進み、馬を取り合う変化で▽42銀▲46歩▽89馬▲42馬▽同飛▲89飛▽77桂で指す気が起きないとM五段は言っていました(・∀・)