世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



TUKAからそろそろ新しい携帯会社に乗り換えようとして、Softbankにめぼしをつけていた。MNP予約番号を取得してショップに行ったところ、電話器¥0-とホワイトプラン¥980-の話がどうもかみ合わない。以前に政府から注意されていたことはこれだったのかと気づく。矛盾する2点を前面に打ち出した広告は非難を浴びても当然だ。TUKA V3の基本料金が1740円だっただけに、Softbankでオプションをわざわざつけて2340円(だったか)にしないと電話器が-にならないという。又、ホワイトプラン980-にするなら、電話機を一括購入しなければならない。これらのことにチョッとムッとした。確かにSoftbankどうしが無料で話せるのは魅力ではあったがとりあえずショップを出た。そしてauへ行く、ここはいろんなプランがある。2400円から2600円くらいのプランに家族3人で入った。結局、考えてみるにSoftbankでメールをいれて1300円くらいの基本料金にするとして、電話機を15000円で一括購入したら、auとの基本料金の差額は約1200円であるとしても、15000/1200で12.5ヶ月以降でSoftbankのメリットが出てくる。フリーの通話料の差はauが1000円分/月の通話(家族で分け合うか、各人で繰越かの選択)に対してSoftbankが同じソフトバンク同士ということになる。Softbankのシェアが圧倒的に多いとだれもがこちらを選ぶだろうが現状はそうではない。個人がどういう使い方をするかで選択肢が分かれるのだが、私のようにあんまり使わないとやっぱりSoftbankがよかったかなー。とも思ったりする。Softbankももうちょっとまっとうな宣伝をすれば印象がよかったのねー。それに受付の者の話が下手だった。これでは私のように「詐欺やないカー!」と口走ってしまう輩も出てくるぞ。

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藤沢周平原作ですから『たそがれ清兵衛』と同じなまり言葉の時代劇です。ストーリーは単純で静に進行していく。それだけに演技の度量が問われるところ。木村拓哉は苦労したことでしょう。どちらかというと「たそがれ」のほうが見ごたえがあるのは否めない。
女房役の壇れいという人ははじめて見ましたが、宝塚出身なんですね。

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