世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



クロ現代見てて思いましたが、M&Aとか上場企業の経営のあり方は欧米流をお勉強しておかないと取り残される時代であること。又外国資本との提携が世界に生産拠点を持ち、マーケットを持つ身には必然であることを再認識しました。そこで、企業には経営陣、M&Aなどに詳しい専門家、技術者といった中枢以外の一般ホワイト、ブルーカラーは格差される側に立つのはいたし方無いことかもしれないと思う。酷なようだが、拠点が移ればその階層はCBRI(中国、ブラジル、、)で調達できる訳で日本での従事者は縮小される。鎖国の時代ならイノベーションの必要性も感じず、それぞれに仕事は割り振られ”格差があっても食えた”であろうが、そうではないのである。そこで切り札の”新たな産業”が登場する。先進国が力を入れているのが教育水準を上げその分野のリーダーを担える天才秀才を育てているのである。
安倍政権に「格差社会をどうにかしろ」と言っても”酷なこと”は言えないのでやはりぼかすしかないのではないか。

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