世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



”世界のインターネット業界で今、劇的な地殻変動が起きつつある。震源地は検索エンジンの雄、「グーグル」だ。八年前スタンフォード大学の学生二人が学生寮から立ち上げたベンチャー企業は、今や時価総額18兆円、ITの巨人マイクロソフトの地位を揺るがそうとしている。、、、” 月に10万人の求人応募があるというものすごい企業だ。写真は博士号をもつ社員、オフィスにおもちゃを持ち込んでリラックスできる環境を楽しんでいる。犬を連れて入ってる人もいた。何よりこの検索のキーワードの上位に入ることが世の中の会社の売り上げを左右すること。また、検索サイトの右に広告リンクがあるが、そのワンクリックあたりでグーグルに広告料が入る仕組みで値段も相場があること等、驚きの内容であった。検索上位に入れることを請け負う会社があるのは日本でもすでに存在している。グーグルの検索からはじかれた企業が売り上げにおいて危機的な状況に陥ったためグーグルを提訴した件もありました。世界中の個人が公開されてるあらゆる情報を24時間いつでもどこででも検索できるようにするだけでなく、個人のリアルタイムの居場所や嗜好に合わせて情報を提供するシステムを整備しつつあるのは便利を通り越して不気味ですらある。個人情報をIT企業に提供することによって得られるサービスを享受できる反面、不正流用の問題があるからである。
最近、メルマガの一部に使っているメールアドレスに出会い系のスパムメールが入ってくるようになった。yahooで毎日新たな無料メール取得して送られてくる。一体どこから漏れたのだろうか?

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