「教員ＯＢ活用、無料補習も 」 なぜ？

文科・厚労省　放課後事業を一元化　教員ＯＢ活用、無料補習も (産経新聞) - goo ニュース
『文科省ではすでに、経済的理由などで塾に通える子供と通えない子供の格差を是正しようと、教員ＯＢを中心とした無料補習を行う方針を固めており、同プランの中で実施していく。』
前にもこのブログの記事にしたが、私学中高を受験するために塾を利用している（すなわち学力格差を金で買う）子供らとそうでない子らに格差は出来て当たり前。学校で最低限の学力が収得出来ておればそれでいいこと。最低限の学力は学校が保証することで、塾に行く行かないには関係がない。上記のような詭弁を弄してまで教員OBを使いたいのか？教員OBに対する報酬は税金が使われるのではないのか？教員OBの民間への再就職が困難なことからこのような要請が文科省にあったのではないか。学力低下の原因となった授業時間の減少、すなわち週休2日制を元にもどしたほうがスマートだと思う。夏冬休みがありながら週休2日にこだわる教職員は辞めるべきである。公務員の都合で教育制度を弄りまわすな！小学校高学年からは能力別クラス編成及び飛び級制を実施すること。少数の天才を育成するシステムを国家的に実践しないと日本の国力の発展にはつながらない。「教育の歪産業である塾を頼った無駄な進学校受験、東大、国家公務員Ⅰ種試験、アホ官僚、特殊法人他の天下り」日本の間違ったエリートの道程を正せ。