世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



駒大苫小牧・野球部長が部員に暴力 (スポーツニッポン) - goo ニュース
先日の小学校長が生徒の足を持って宙吊りにしたとかいうのもあった。ワタスは先生が生徒に対し、少々の制裁を加えるのはかまわないと思う。基本的に生徒の側に看過できない非がある場合はやってもよい。しかし、この”制裁の程度”というのが難しく、怒り心頭に達してやると、暴行傷害になる。やりすぎは先生自らの身を滅ぼすからむずかしい。たたいているうちにエスカレートするということもある。先生も人間である、完璧に自分を制御することは出来ない。生徒、父兄の側は少々理不尽なことで痛い目にあっても忍耐して”社会の縮図体験”だと思うべし。← 叩かれた経験が無い人にはこういう達観は無理でしょうが。制裁はやらないに越したことはないが、血気盛んな10代を統率し、鍛え上げるには罵倒し、時には制裁するのは有効な手段だ。たたくより腕立て、腹筋させるようにしたほうが"賢い"かもしれない、気持ちに余裕があればそうすべきでしょう。今回は、『一方、暴力をふるわれた部員の父親は「3、4発というのは事実と違う。息子は30、40発殴られた。学校側から再三にわたり事を荒立てずに試合が終わるまで公表は控えてもらえないかと要請があった。これは不祥事隠しで、隠ぺい工作ととられても仕方がないだろう」と話している。』 とあるので行き過ぎてしまったのでしょう。一方、「生徒ももっとピリピリしとけよ!」と言いたい。

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