参議院にて郵政民営化法案は否決されましたが、投票を議場にいながら棄権した、2人のうちの1人、自民党堀内派の大仁田議員に早速、TVの記者はインタビュー、そして局にいるハマコーが噛み付いたぞ。「議員のくせに棄権するヤツなんか、議員でいる資格はない。あんたもスポーツマンなら白黒はっきりはせたらどうなんだい?」と。ワタスもそう思う。大仁田議員曰く「民営化には賛成なんです。でも小泉さんのやり方には納得できないところがある。何のために僕らは小泉さんの子になったんですか?。かと言って子が親を裏切ることは出来ないでしょう!」と声を荒げた。「オレに何、怒鳴ってんだ!」とハマコー。各議員は法案に賛成か反対かを純粋に考え票を投じるべきで、他からの言葉巧みな圧力、諜略で自分の議員生命を考えてもらっては困る。大仁田議員にはだれがどう近づき彼の気質に入り込むようなお話をしたのだろう。政治は長いものには巻かれろ式で力のある勢力(いろんなタイプの人間を味方につけることが出来る人々)が勝つようにできているのか。 大仁田くん、利用されちゃだめですよー。
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