世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



自転車で歩道を走っており、駐車場から出てきた車が車道に出ようとして歩道で停止していた。私は運転手の右手方向から進んで来ており、運転手も認識していたようだ。歩道は狭く、ほとんどを車が占有していた。車がバックしないので、車道に下りて歩道に上がるように自転車に乗ったまま避けて通ろうとした。段差に前のタイヤの側面が引っかかり転倒した。しばし、痛みのためうつぶせになったが、腹が立ったので助手席の人に文句を言った。(位置的に相手の助手席が見やすかったので。)「自転車が来るのが分かっていてなぜバックしないのか!?」相手はこちらを見て黙ったまま。車は左折して行ってしまった。私に文句を言われて言い返したかったのか、「過ぎ去りざまに何かをわめいていた。」ケガは指の軽い裂傷と腕の擦り傷と打撲。相手は二人とも60前後らしい、背広に社章をつけた一見会社の役員風、車は小型の銀色の社用車と思われる。顔もナンバーも覚えている。車道に車がセリ出して、ムッとする思いは往々にある事だが、このような状況でもっと大きなケガをしてしまうと、警察を呼ぶことになったと思う。私が避けようとして勝手に転んだのが悪いのか、車が自転車の通行を妨害し、バックさえしないことが悪いのか。どちらでしょうか?また、あのまま、車が走り去ることは当て逃げにも等しい行為と言えるのだろうか?場所は尼崎市労災病院の前、尼宝線沿い、吉野家入り口。5/10 10:10ごろ。


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