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世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



スワップ金利が一番高いのは英ポンドなのです。
ここに、スワップ金利でます。
しかし、外貨預金の広告などではニュージーランドドルの利息を強調しています。それは、1英ポンド=203.00、1NZ$=77.00 の水準では同じ1万通貨であっても、準備する日本円の資金量が違ってきます。先の講座でFXは1万通貨で保証金10万円と書いたかと思いますが、実はそれぞれの通貨でレートが大きく違うと、保証金も一律には出来ないわけで、通貨によって保証金の額が決められています。1万通貨の場合、ユーロ、US$は100,000-、英ポンド¥200,000-、NZ$50,000-という具合です。英ポンドとNZ$を比較すると、スワップ金利が2倍弱、保証金が4倍の差があります。って事は、NZ$のほうが貯蓄性は約2倍お得です。

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ユーロ/ドルの表示ははユーロ/円をドル/円で割った数字です。例をあげてみましょう。
2万ユーロを1.2880で売り持ち(ショート)しました。決済は”買い”ですので、1.2840で指値約定しました。決済通貨はドル108.40です。損益はいくらでしょうか?
(1.2880-1.2840)*20000*108.4-2000*2=4672 (利益がでました。)
この式が理解できますでしょうか?*2万ユーロ、2000円は1万通貨での往復の手数料、今2万ユーロだから*2してます。ここではスワップ金利を0としました。また、デイトレードであれば手数料が片道分だけになるので2000円セーブできます。手数料半額ってのはありがたいですね。その日のうちに決済できないと手数料分レート幅を+10(1万ユーロで)広げなくちゃいけない。
ざっくり、考えて往復手数料の20ポイント(1万ユーロで)をベースにプラス利幅何ポイントとるか手堅く20~30か?。デイトレード成立で+10ポイントおまけ付き。後は元手を○万ユーロにすることで○倍の利益を見込める、、ということ。
上記の計算はトレード画面のポジション紹介でスワップ金利も含めて自動計算され表示されるから実際は楽チンです。心配しないでいいです。もちろん、最初の売買を約定させて通貨を持っておかないとこの画面は出ませんのであしからず。ポジションとはそういう意味ですから。
次回はポンドのスワップ金利の件についてです。


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FXでは買いからでも売りからでも注文を出せます。空売りあり。ってことです。手数料には変化ありません。ただし、スワップ金利がマイナスになるので金利を支払わないといけなくなります。
為替レートの変動に対してスワップ金利のそれは小さいので長く持たなければたいした影響は出ませんが、とりあえず注意は払っておく必要があります。スワップ金利とは、円建ての場合、他国の通貨との間でその国の公定歩合との差と申しましょうか、とにかく金利差の発生したものです。買い持ちの場合ロング、売り持ちの場合ショートという言い方をします。空売りでもこのスワップ金利がプラスの場合があります。ユーロ・ドルがそれです。ユーロ・ドルってなんなの?と思うでしょう。
また、スワップ金利が一番高いのはポンドなのです。外貨預金のつもりでポンドを買い持ちにしたらいいのでは?と考える人もいるかと思いますが、本当にそうでしょうか?次回はその辺を講義いたします。参考 https://fx.monex.co.jp/public/

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ここではFX(外国為替保証金取引)に興味ある人、やってみたいが、お勉強するのが苦手な人の為に、わかりやすく仕組みと、儲け方についてポツポツ書いていきます。(簡単のために枝葉末節は省きます。)

○外貨預金とFXの違い

外貨預金は銀行に出向いたり、ネットで口座を開いたりして準備します。ネットの方が手数料も安くお得です。日本円で外国通貨(ドルなど)を買って預金、売って出金。利息、手数料が付きます。
TTS,TTBという売買レートの中に手数料が含まれている場合もあります。利息がいいからといっても為替レートの変動で長く預けていても、意味がなくなるときがあります。「為替レートにより差損が発生することがあります。」とはこの事。”円高で預けて円安時に引き出す。」のが基本。TTS1ドル=100円として、1万ドルの預金には100万円必要。手数料は1ドル当たり3円から1円ぐらい。

FXはネットでやります。今やいろんな証券会社がこの取引を仲介しています。TTS,TTBと同じですがAsk,Bidというレートで表示されます。手数料は1ドル当たり0.1円。安い!次にもっとも魅力的なのは1万ドルの取引には保証金10万円でよい事。じゃあ、100万円あれば10万ドル(1000万円)規模の取引が出来るんですか? そうです!取引時間は土日を除くいてほとんど24時間!刻々とレートの動きが画面に出ます。いつでも売り買いできます。利息あり。注文方法も色々あって、買いと決済の売りを同時に出し、無期限に放置、約定したら、メールで知らせてくれます。もっと知りたいですか? 今日はここまで。



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今日はドル高になりました。11月に105.55円で仕込んでおいた。米ドルを売りました。107.02とか指値を入れていたのですが、待ちきれず106.83で売決済できました。4ヶ月ほどロング持ちしてましたので、スワップ金利が+8.911円も付きました。利益19,711円なり。

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ニューヨーク市場がオープンしているときにユーロドルを試してみた。デイトレードは手数料が半額で済むので、小さく稼ぐぐらいのつもりでまずは買い。利益が出たので売ろうと指値を入れて、Bidより0.0001ドル上乗せしして売ろうとししたがなかなか売買成立せず、急に上がったかと思えば、下落に転じた。結果的に売り時に売り抜けなかった、買いスワップは-0.28、マイナス金利だからチョット注意が必要。なお下落傾向。ドル建てだとちょと計算がややこしい。ドル円、ユーロ円で言えばドル安になりユーロ高になればいいのでしょう。

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チョットpcで別のことをしているうちに見る見るドル高になって、指値に近づいた。訂正しようとしたが、間に合わず約定となる。9万ドルを売るので10銭違っても9千円違ってくる。投資の第一原則は損をしないこと。なのでそこそこ利益を上げたし「ま、いいか。」もっとエレベーターのように上がったり下がったりして頂戴。

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一円上がったから売りに出てもいいが、悩むところ、欲が出るのが人間の性ってやつです。
104円台になったら絶対売りますので(多分?)もうちょっとドル高になってくださいまし。

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せめて、102.5円プラスマイナス1円動かんかなー。102円台でうろちょろするとは思っていたけど、小さくても利益を確定させるべきか、>大抵そんなとき、確定後、「もうちょっと我慢してればよかったー!」となる。どうあがいても運命にはさからえないのか。

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外国為替保証金取引は、1998年の外為法自由化に伴って登場した商品です。
去年からワタスも始めました。外貨預金で片道2円も取られてたかと思うと腹立ってくる。
10万円の保証金で1万ドルの取引が出来る(普通の外貨預金だと約100万円要る)
つまり、元手が10分の1でいいこと、買いから始めるとスワップ金利ちゅうて、利息がつくこと。
売買手数料が往復(買いと売りのこと)で1ドル当たり20銭(1万ドルで2000円)
なんと外貨預金の20分の1。銀行によっては10分の1になろう。
例:元手10万円の場合、一円円安に振れました。1万円-2000円=8000円 儲かり。
実質利益=8000円+利息分
日曜日は時間帯によって大体世界的に取引はお休みだが、24時間ブラウザで刻一刻と値動きがわかるぞよ。
昔、出会ったアメリカ人にワタスが「株やってんねんけど。」って言ったら「オレッチは為替トレードやってる。」って言ってた。このことだったのね。

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