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世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



NHK「日本のこれから」が終わってPC前に来たらちょうどいい感じでリカクできました。返す刀のショートを入れ忘れましたけど、、。
で、題意は憲法9条改憲論議の核心ですので是非この定義を理解していてほしい。
具体的には各自でお調べになってください。
私的には「米が企てる戦争に協力するための非常に好都合な口実が”集団的自衛権”であると認識しました。」この歯止めになるのが憲法9条なのですが、改憲してしまうために様々な詭弁が飛び交っているということですなー。


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昨夜、BSでルーマニアのことをやってました。ポーランドの状況を前に特集しているのを見たことがありますが、同じようなことが起こっています。
まず、人がEUの先進国に出稼ぎに行き、自国が労働力不足に陥ること。農作物や酪農製品の生産・販売基準をEU制度にあわせることをで農民が負担を強いられること。驚いたことに深刻な労働力不足を補うため中国人労働者を工場で働かせていること。隣国モルドバのルーマニア系住民に国籍を与え吸収することで、モルドバという小国が人口的に成り立たなくなる危機に迫られていることなどでした。
人と物の流れを国際的に良くすることでそれまでの平和なヨーロッパの田舎が否応無く経済資本主義に取り込まれていく様子は人々を拝金主義に走らせ、出稼ぎと言う形で家族を引き離し心的ストレスを生み出している。人の物欲につけ込んだ市場乱開発のように思えてならない。


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毎日新聞でこの久間発言の記事読みましたが、そんなに目くじら立てるほどのことは無いように思う。原爆落とすも落とさぬもアメリカさんの胸先三寸だったのだからしょうがないでしょうよ。原爆一個の犠牲者数より東京大空襲における犠牲者数の方が多いことを皆は知っているのかな。
大体、テニアン、サイパン、硫黄島辺りが玉砕した時点で日本が降伏しないから本土爆撃が起きたのだ。アメリカ側にとって通常爆撃でも十分効果はあるが、ソ連が迫っていることもあるし駄目押しの一発は早期降伏を促す意味と実戦使用におけるデータ収集という2つの有効な効果をもたらすものであった。恨むのなら当時の大本営と天皇をうらむべきだと思いますね。
戦争をしてたんですよ、戦争を。戦争に民間人の犠牲は付物です。それを最小にするのが国の指導者の責務のはず。
今の世の中だから、マスコミと民間団体が騒いだら仕方なく陳謝はしますけど、平和ボケした批判が多いのにはあきれます。

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6/1 21:30 会員の多さに耐えられないのなら会員を募るのを中止して、サーバの増強をしてくれ、いくら損させるつもりなのか?

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17時過ぎと22時の2度までも、FXOnline のサーバ不安定にしてやられてしまった。Playerの数に対応し切れていないのだろう。指標発表の重要時にこれでは危なっかしくてやってられない。指値修正できなくて大損こいた。

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クロ現代見てて思いましたが、M&Aとか上場企業の経営のあり方は欧米流をお勉強しておかないと取り残される時代であること。又外国資本との提携が世界に生産拠点を持ち、マーケットを持つ身には必然であることを再認識しました。そこで、企業には経営陣、M&Aなどに詳しい専門家、技術者といった中枢以外の一般ホワイト、ブルーカラーは格差される側に立つのはいたし方無いことかもしれないと思う。酷なようだが、拠点が移ればその階層はCBRI(中国、ブラジル、、)で調達できる訳で日本での従事者は縮小される。鎖国の時代ならイノベーションの必要性も感じず、それぞれに仕事は割り振られ”格差があっても食えた”であろうが、そうではないのである。そこで切り札の”新たな産業”が登場する。先進国が力を入れているのが教育水準を上げその分野のリーダーを担える天才秀才を育てているのである。
安倍政権に「格差社会をどうにかしろ」と言っても”酷なこと”は言えないのでやはりぼかすしかないのではないか。

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今日の新聞に中国での有名ブランドショップ叩きの記事が載ってましたね。ルイヴィトンとかの商品に品質不良を名目にバッシングしてました。こじつけもいいところだ。国内の所得格差に不満を持つ階層に配慮した外資への圧力は常套手段。他の産業においては技術をスパイできれば、外資を追い出しにかかる。軒先を借りて母屋をのっとる。しかし、有り余るお金を持つ富裕層の消費意欲は止まらない。その証拠に、海外へ出るとアウトレットモールは中国人だらけ。

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昨日、ジョーシンにぶらっと行ったらPLCの予約を受け付けていた。何かと思ったら、電気のコンセントにアダプターを接続して、そこからLANケーブルをPCにつなげばLANが構築されるとうもの。ついにこのサービスが開始されるのだ。現在、3階でPC使っているが、夏は暑い、一階に移ったほうが格段に涼しいので無線LANにするかとか考えていたが、速度的にPLCのほうが安定していること、セキュリティ面でも分があるようだ。時期を見て乗り換えよう。PLC

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昨日のIT産業を支えるIIT(インド工科大学)は当然東大より上でMITよりも難関である。天才秀才を教育する重要性については私のブログでも2回ほど書いたが、その分野では日本は中国、韓国にも劣っているのである。大学で何の役にも立たない一般教養を履修させることすらお笑いだ。大学を卒業しても英会話もできない教育水準では大した値打ちはない。第2回の今夜は中間層と呼ばれる収入に余裕があり消費を楽しむ事のできる階層のお話であった。欧米化の象徴である大型ショッピングモールは大都市から地方都市へ広がりつつある。食料品から家電、家具まで清潔で品質のよい品揃えに人々は満足気でだ。本社の幹部はエール大学出身、ゴルドマンサックスでBRICSレポートを書いたインド人女性である。番組の終盤にはマハトマガンジーの”物質文明に毒されるべきでない忠告映画が反響を呼んでいる”とインドの高度経済成長とその警鐘まで一気に紹介されていた。日本の終戦後の奇跡的経済成長などは過去のお話で、高度に情報化された現代ではBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国)のその速度はさらに急激である。日本のこれまでの発展は政治家や官僚が優れていたのではなく個々の技術者と部品を作る職人芸に支えられた製品開発であった。この気質は今も変わっていないと思うがこれだけでは将来不十分である。日本は天才秀才への教育の仕方に国益を託すという強い意思が欠如している。官僚になって裏金と、天下りを人生の目的にするような人間を輩出してはならない。『インドの衝撃』、残る第三回も楽しみだ。関係はないが、ついでに少子化対策について言おう。外国移民を招聘して人口を増やせばよい、労働者移民は困るが、専門職、事業移民は可。そして英語を第二公用語として早く普及させることこそ肝要。そのために多少日本語や独自文化が廃れても仕方が無い、言葉とは時代の変化で変わるものだし世界はスモール化してゆくのだから。

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