法高寺の東にある法輪寺境内の奥に三猿付き庚申塔と青面金剛像などが並んでいます。
法高寺を訪問したついでに「関東の主要青面金剛リスト」に掲載があった台宿町・熊野神社裏の青面金剛に訪問したら、そちらは法輪寺境内の奥にある墓地でした。
お、3基の三猿付き庚申塔と2基の青面金剛がある!
地蔵立像と庚申塔の間の石碑には、「南無阿弥陀仏」と書いてある。
館林市内の城下町地名看板(一例はこちらのtumblr記事から)を撮影するついでに寄り道。
今回は日没前に法輪寺に到着できたけど、夕日の光がまぶしすぎる写真に…汗
(前回の訪問時の記事)
地蔵尊の右にあった三猿庚申塔2基。(写真左)
三猿庚申塔の右隣に駒型と船(舟)型の光背を持つ青面金剛像2基。(写真右)
駒型の青面は、延宝時代。
舟型の青面は、元禄時代かな。
2基の青面の右には、もう1基の三猿庚申塔。(写真左上)
南無阿弥陀佛(仏)と書かれた石碑の右にも小さな庚申塔があるが、塀の脇なので元号を確認できず??(写真右上)
墓地のお約束、六地蔵はまぶしいくらいに白い…。
前回訪問時は撮影し損ねた本堂に回ってみると…
地蔵尊の隣に閻魔像(写真右上、左から2番目)が…閻魔大王様は地蔵菩薩の化身という説もあるから、おいてあっても不思議ではないようですね。
(こちらのブログ記事も参照)
ついでに山門も撮影しようと思ったけど、来客の方々が写ってしまうので、遠慮しておきました。
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/Bk2edH
2014年8月訪問時
法高寺を訪問したついでに「関東の主要青面金剛リスト」に掲載があった台宿町・熊野神社裏の青面金剛に訪問したら、そちらは法輪寺境内の奥にある墓地でした。
お、3基の三猿付き庚申塔と2基の青面金剛がある!
地蔵立像と庚申塔の間の石碑には、「南無阿弥陀仏」と書いてある。
2015年12月訪問時
館林市内の城下町地名看板(一例はこちらのtumblr記事から)を撮影するついでに寄り道。
今回は日没前に法輪寺に到着できたけど、夕日の光がまぶしすぎる写真に…汗
(前回の訪問時の記事)
地蔵尊の右にあった三猿庚申塔2基。(写真左)
三猿庚申塔の右隣に駒型と船(舟)型の光背を持つ青面金剛像2基。(写真右)
駒型の青面は、延宝時代。
舟型の青面は、元禄時代かな。
2基の青面の右には、もう1基の三猿庚申塔。(写真左上)
南無阿弥陀佛(仏)と書かれた石碑の右にも小さな庚申塔があるが、塀の脇なので元号を確認できず??(写真右上)
墓地のお約束、六地蔵はまぶしいくらいに白い…。
前回訪問時は撮影し損ねた本堂に回ってみると…
地蔵尊の隣に閻魔像(写真右上、左から2番目)が…閻魔大王様は地蔵菩薩の化身という説もあるから、おいてあっても不思議ではないようですね。
(こちらのブログ記事も参照)
ついでに山門も撮影しようと思ったけど、来客の方々が写ってしまうので、遠慮しておきました。
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/Bk2edH