※2017年9月撮影
県道75号線西にある庚申堂に青面金剛像があります。
庚申堂の中には、青面金剛像と地蔵立像などの石造物が並んでいます。
左の青面金剛像、堂内が薄暗くてフラッシュ発光してしまったので、建立年が確認できそうもありません。
右にある地蔵立像。
時季によっては、階段の両サイドに草が生い茂って入口を見失うかも?
おまけ、道路改良の記念碑。
地図はこの辺→ http . . . 本文を読む
※2017年2月撮影
梅林公園の南、露垂根神社(青面金剛碑)や富士嶽神社の北にある土の崖沿いに青面金剛像と庚申塔があります。
崖に寄っかかって見える駒型の青面金剛に…
青面金剛像の右にある文字庚申塔と馬頭観音碑。
青面金剛像の左にある4基の石造物のうち、左端が最も新しい紀年銘「昭和五十五年(1980年で庚申年!)」の庚申塔です。
2023年6月地点は蔓草で覆われてしまっています . . . 本文を読む
※2017年3月撮影
例幣使街道沿い、東北道のガード手前に青面金剛像と庚申塔があります。
左は青面金剛像、建立年の元号は…?
右は文字の庚申塔、塀のくぼみにあるので、側面にある願主と建立年は確認せず。
民家が映り込まなくて、高速道路が映る条件がこんなアングル…汗
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/vzKuEQDDfRmsg67M7 . . . 本文を読む
※2016年12月撮影
唐沢山公園線(県道141号線)沿いの十九夜堂に十九夜供養塔があります。
浄財をあげる穴…もとい、ご開帳に使う取っ手?が小さいため、十九夜供養塔が少しブレてしまい、建立年などが確認できません。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/McXty2jDzmKr3K1s7 . . . 本文を読む
※2016年12月撮影
唐沢山神社一の鳥居手前の露垂根【つゆしね】神社境内に青面金剛碑があります。
本殿脇の境内社・四十九膳神社と庚申信仰との関連性はよく分かりませんが、覆い屋の右にある青面金剛碑。(庚申塔の一種)
願主(講の代表者など)や建立年を確認しようと後ろを見ましたが、逆光で読めない…汗
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/VhUEE3rzxEcSt . . . 本文を読む
※2016年10月撮影
天満宮西の地蔵堂に地蔵立像があります。
佐野市の文化財に指定されている飯玉・台境の地蔵尊(地蔵堂)。
保存状態がよく、お顔もきれい。
地蔵立像の両脇にあった百八十八番供養塔や如意輪観音像2基など。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/Z9o9yGvQpJ5uA23F6 . . . 本文を読む
※2016年10月撮影
北関東道佐野田沼IC近くの榊神社に青面金剛像などがあります。
隣の慶安寺向かいにあった覆い屋のうち、1つに三猿付きの元文時代建立の青面金剛碑。
覆い屋の脇にあった青面金剛像と阿弥陀如来像。
うっかりコンデジを忘れて出かけてしまい、ガラケー付属カメラでの撮影だったので、建立年が読めず。
もう1つの覆い屋にあった馬頭観音碑など。
境内にあった他の石造物は、日を改 . . . 本文を読む
※2016年10月撮影
美路川沿いの地蔵堂の脇に庚申塔があります。
ご丁寧に庚申塔にも屋根が付いています。
右側に回ると、寛政十二年(西暦で1800年、庚申年)の建立と確認できる。
左面は、壁まで隙間が狭く、後ろが小河川の護岸だったので、祈願した講(もしくは代表者)や地名(江戸時代の村名)は確認せず。
宝暦時代の念仏供養塔(如意輪観音像)や地蔵立像。
手違いでコンデジを忘れて出かけて . . . 本文を読む
※2016年6月撮影
国道293号線沿い、コンビニ向かいに青面金剛像があります。
日没後に到着のため、フラッシュ撮影になってゴメン…汗
上部に何か碑文があり、下半分が埋没している青面金剛像です。
2020年秋時点で、草や木に埋もれてしまい、探すのが一苦労かもしれませんが…汗
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/8gRBnDMz6yH2 . . . 本文を読む
※2016年8月撮影
龍渕寺の境内に青面金剛像があります。
手前に3基並ぶ石造物のうち、右端が青面金剛像。
右手に剣、左手にショケラを持った青面金剛像、三猿の右端が欠けているように見えるし、足を上げた邪鬼などに赤く塗った痕跡がある。
天明時代建立…字が読みづらいような。
左2つは、地蔵立像と半伽型?の地蔵菩薩像かな。
草に埋もれた石造物…剪定ばさみや軍手を持ってくるべきでした?
. . . 本文を読む
県道9号線の南、東北自動車道の西にある長福寺境内の覆い屋に青面金剛像などがあります。
撮影の直前に日没を迎えてしまったので、どうしてもピントが…。
覆い屋に6基ある石造物のうち、奥列の左3基にある青面金剛や地蔵立像など。
左下はブレてしまった写真ですが、左端の石造物を単体撮影しなかった。
右下は馬頭観音碑と十九夜供養塔(如意輪観音像)。
邪鬼の表情も読み取れそうな保存状態。
あれ?2羽の鶏 . . . 本文を読む
交差点の中央分離帯?の庚申塔のすぐ近く、富士浅間宮境内の富士塚(駐車場となり)に青面金剛像などがあります。
富士塚の勾配がきついので、裏面に回って建立年の確認はできなかった。
青面金剛像の後ろには、猿田彦大神を祀る道祖神社の石祠。
なぜか、富士塚だけ撮影して参道側から拝殿を撮り忘れた…汗
また、別の場所には毘沙門天像や二十三夜塔。(石灰岩=鍾乳石の前)
富士塚の頂上手前 . . . 本文を読む
県道201号線や富士浅間宮の近く、交差点の中央分離帯?のご神木根元に庚申塔や青面金剛像などがあります。
元文五庚申年の青面金剛碑(庚申塔の一種)が見える一角。
↓右端は「西国」などと書かれているので、百番供養塔か百八十八番供養塔のいずれか。
青面金剛像は観音めぐりの供養塔の左にあります。
日月があると思われる角と顔、三猿の左端に欠けが見られるが、かろうじて持物が確認できる。
邪鬼も彫 . . . 本文を読む
彦間川の北、戸奈良浄水場近くの上中久保集会所前に庚申塔や青面金剛像があります。
集会所の東側には、青面金剛像、地蔵立像、如意輪観音像などが並んでいました。
西側に向いている石祠、3基の庚申塔のうち、左端の物が「寛政十二庚申年」建立のようです。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/Mw9vW67tjDsgpdHC7
庚申塔の写真を発信する場所の1つだったgo . . . 本文を読む
佐野市岩崎町、宝光院入口の庚申塔など
宝光院の本堂前に日月とヘビを持つ青面金剛像があります。
4基並ぶ石造物のうち、左端は地蔵立像、右端は馬頭観音碑です。
弓矢を持つ脇手がうっすらと確認できますが、邪鬼が見当たらないと言うことは…省略ですかね?
苔むした馬頭観音像。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/vHwNLN . . . 本文を読む