※2022年3月撮影
東武伊勢崎線東武和泉駅から西へ約800m、徒歩11分の時点にある天満宮境内に庚申塔があります。
まずは境内にあった2つの石造物のうち左、てっきり馬頭観音の石碑かと思っていたら、「如意輪観音碑」でした。
万延時代の石碑でしょうか。
2つの石造物のうち右、文字庚申塔。
寛政時代の庚申塔ですが、建立が「十二年」であれば「庚申年」ですが、少し違うような…。
鳥居が . . . 本文を読む
※2020年10月撮影
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から西へ約1km、徒歩13分の子安観音堂の境内に庚申塔があります。
地蔵立像と思われる石仏を含む5基の石造物が木の根元にあり、中央の石造物が庚申塔です。
雨が降ったりやんだりの夕方だったので、フラッシュ発光しての撮影のため、庚申塔の建立年は…読みづらい。
両毛線の車内からは庚申塔が見えないと思いますが、電車が来るとこんな感じにな . . . 本文を読む
※2021年10月撮影
中日向観音堂の西、民家入口に庚申塔と高尾山の石碑があります。
左の庚申塔は明治二十三年建立。
右の高尾山の石碑も左と同じ明治二十三年建立。
高尾山自体は2020年11月に訪問したが、まさかケーブルカーの南に青面金剛像(洗心地蔵尊)があると思いませんでした。
(一定期間おいても、再訪問のチャンスがない場合は、色鉛筆画で模写予定)
道路の脇に咲いていたペチュニア . . . 本文を読む
※2020年7月撮影
地蔵の湯(東葉館)の北の突き当たり、光泰寺に馬頭観音像があります。
右に4つ並ぶ石造物の左端が馬頭観音像。
建立年は明和九年?いわく付きの年だったとか。
参道入口には両脇にそれぞれ地蔵立像と如意輪観音像があるが…
先を急いでいたのか本堂には行かなかったので、個別撮影しないため、石造物の部分をトリミング。
足利市葉鹿町彦谷、光泰寺の庚申塔 . . . 本文を読む
※2020年7月撮影
地蔵の湯(東葉館)の北の突き当たり、光泰寺に庚申塔があります。
光泰寺入口の角に5つの石造物が並んでいて…
左端(木の前)にある自然石の庚申塔。
右に4つ並ぶ石造物の左から2番目の庚申塔は元文五[庚申]年建立。
右隣の寛保時代の供養塔。
右端の庚申塔…白い苔で建立年などが判読しにくくて…汗
馬頭観音像などは別記事にします。
地図はこの辺→ https: . . . 本文を読む
※2017年4月撮影
東武伊勢崎線足利市駅の南、八雲神社に庚申塔があります。
本殿の裏手、屋根が取れた石祠の右に3基の庚申塔があるが、建立年が読めたのは左端の万延元年(1860年、庚申年)の文字塔だけ。
ガラケー付属カメラで撮影した枚数が最小限で、建立年が読み取れる角度の写真が少なかったけど、デジカメなどでの再撮影の予定は未定。
他の境内の写真は別ブログにアップ予定。
地図はこの辺→ . . . 本文を読む
※2020年1月撮影
東武伊勢崎線県駅の南西、県道278号線近くの神明宮に庚申塔があります。
参道の脇(左側)に2基の文字庚申塔がある。
裏に回ると「寛政」の文字があったのは、向かって右の庚申塔、「寛政十二年」であれば庚申年ですが…?
他にあった石造物は日を改めて…
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/ePWuPa3dxANtmp3GA . . . 本文を読む
※2020年1月撮影
東武伊勢崎線野州山辺駅の北、県道5号線近くの借宿町1丁目南公園向かいに青面金剛像があります。
2013年撮影のストビ写真では、後ろに1軒民家があったが、15年の物では、会社の駐車場になっている。
お顔と邪鬼などが風化が進み、紀年銘は「十二月吉日」しか読めず…。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/GRbHdWHFcVKWbpM36
今回の記事は . . . 本文を読む
※2016年10月撮影
県道278号線沿い、地蔵院に庚申塔があります。
境内西に並んだ石造物のうち、地蔵立像の右が庚申塔です。
元文五年建立の庚申塔です。
おまけ…2枚上の写真で、左端に写っている如意輪観音像が何かおかしい…「あい~ん」になってませんか?
もう一ヶ所、墓地の手前の聖観音菩薩像?の1つも!
他の石造物は日を改めて…
地図はこの辺→ https://goo.gl . . . 本文を読む
県道278号線沿い、小曽根橋の北に庚申塔があります。
建立年の字体が変わっていますが、寛政時代建立かな?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/dYnpbcckYb8wEy3A9 . . . 本文を読む
足利市田島町、路傍の庚申塔の北、東光寺本堂の左側に庚申塔や4基の青面金剛像があります。
ヤツデなどの茂みの中にあるので、後列のものは薄暗かったのですが、最前列左端にある2基の青面金剛は単体撮影しなかった。
2列目の左端にある青面金剛像、元禄時代建立のもの(写真左)は位置の都合で正面からの撮影は不可能。
ベンガラで文字が赤く書かれたものや、寛政時代建立の文字庚申塔が多く並んでいる。
(もし . . . 本文を読む
天満宮の東に文字塔の庚申塔があります。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/GS55d8i4sTJ2
ひいきにしている庚申塔ブログの管理人様より、「これは寛政元己酉天四月吉日 八椚村 80×47 足利の庚申塔より」と教えていただきました、ありがとうございます。 . . . 本文を読む
県道67号線の脇道、小卵塔墓地に文化財指定の青面金剛像があります。
2015年2月訪問時
若草町などの庚申塔めぐりのついでに八椚町の丸彫り青面金剛も見に行ったが、場所を探しているうちに日没を過ぎてしまいました。
光背を持たない四臂(4本腕)の丸彫り青面金剛像である点が珍しく、文化財に指定されていますが、寺院から離れた場所のため、文化財一斉公開でこの場所が参加する予定はないかも…。
20 . . . 本文を読む
旧国道50号線(県道67号線、桐生岩舟線)を脇道へ入ったところにある長林寺(山川町)、境内に庚申塚があり、文字の庚申塔や青面金剛像があります。
2012年11月訪問時
ほぼ1週間おきに撮影した紅葉の写真はこちらの記事も参照。
肩に腕を掛け合うタイプの双体道祖神も。
2014年6月訪問時
「両毛の青面金剛マップ」で存在を初めて知ったので、境内の庚申塚を初めて撮影。
いつも日陰になっ . . . 本文を読む