※2017年4月撮影
JR両毛線岩舟駅の北、高勝寺(岩船地蔵尊)の境内に宝塔(寶篋印塔)があります。
後ろに回って残り2面を見ましたが、片方が光の加減で陰刻された経文が読めません…汗
宝塔(寶篋印塔)の左に並んでいた2つの石碑。
同じ地点で撮影した石造物のうち、観音像と地蔵立像の数が多いので、どうしようか…汗 . . . 本文を読む
※2017年4月撮影
JR両毛線岩舟駅の北、高勝寺(岩船地蔵尊)の三重塔そばに庚申塔があります。
青矢印で示した部分が庚申塔。
(PC上で編集する前の)オリジナル写真の上半分がブレてしまい、建立年があるとしても読めない?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/oVwegvbUbbvXrEHJ7 . . . 本文を読む
※2017年4月撮影
県道282号線の南、成就院のすぐ隣にある三島神社に青面金剛像があります。
本殿脇に境内社の石祠が並んでいる中に、頭部と足下が割れてしまった青面金剛像。
建立年の陰刻があるかは不明。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/Mpii34R19d7nhJFR7 . . . 本文を読む
※2017年1月撮影
東武日光線新大平下駅の北、踏切の近くの星宮神社に青面金剛像や三猿庚申塔などがあります。
日没後なので、フラッシュなしの撮影は厳しい…汗
踏切を西へ渡り、店舗左の脇道を入った鳥居前にあるので、家族の車で行かずに新大平下駅から延々と歩いてきたという訳で…日没後の訪問となり、やむなくフラッシュをたいての撮影となってしまいました。
この撮り方では、単なる自然石か庚申塔などの石 . . . 本文を読む
(2017年1月撮影)
JR両毛線&東武日光線栃木駅の南、東泉寺に庚申塔と青面金剛像があります。
まずは、道路に向かって置かれている石造物のうち、端2つの庚申塔。
5匹の猿の庚申塔と2基の青面金剛像。
舟型と駒型の青面金剛像。
背が高い馬頭観音碑(写真左端)と道路と直角に並んでいる石造物。
もう2つの青面金剛像は、三猿部分が埋没気味…。
細長い自然石の馬頭観音碑の . . . 本文を読む
県道3号線の西、住宅地の交差点に寛政12年(庚申年、西暦で1800年)建立の庚申塔があります。
ルビ(ふりがな)の一文字が間違っている件は、スルーでお願いします。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/qLixHXBQEiaj4X4LA . . . 本文を読む
国道293号線の脇道で自動車整備場裏の鳥居にある青面金剛像(参照リンク)他1箇所を通過してしまい、撮影できなかった代わりに(家族の車を駐めてもらい)ひな壇の如意輪観音の場所まで歩いて行きました。
正面以外の面に回り込み、角から見える如意輪観音像を撮影。
斜め方向からの撮影でしたが、↓写真中4基写っています。
右の側面角から。
少なくとも、7基の如意輪観音かな?
おまけ:近くに咲い . . . 本文を読む
こちらの記事で紹介した資料の表紙に登場していたのは、国道293号線の尻内町信号を東へ曲がった突き当たりにある十九夜堂で、少し西に戻ったところには庚申塔があります。
「寺尾南小学校区の野の神様・仏様」の表紙で「十九夜尊」と書かれたきれいに彩色された十九夜供養塔(如意輪観音)は、こちらの十九夜堂にあります。
側面に回って撮影しなかったけど、右側面をトリミング+レタッチしたら、赤い羽衣をまとった如 . . . 本文を読む
国道293号線を尻内橋東信号の永野川手前の交差点を東へ向かった先に庚申塔や馬力神の石碑などがあります。
6基並ぶ石造物は、左端が馬力神、馬頭観音碑、勝善神、中央の大きな庚申塔は明治41年建立、万延元年と文政時代の庚申塔。
こちらの記事で紹介した資料の表紙とは別の十九夜塔のようで、側面に回って建立年の確認を忘れました…。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/2Vzv . . . 本文を読む
県道252号線の西に青面金剛や地蔵立像が入った覆い屋があります。
(栃木市藤岡町蛭沼三横 十九夜塔と青面金剛像の100m北)
ん?蛇を2匹右手に持っているようだ。
享保五年建立の青面金剛像。
そういえば、二羽の鶏は?
下台が異様に高い地蔵立像、如意輪観音像、十九夜供養塔、普門品供養塔なども。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/6uYpH6
おまけ:近くにあった . . . 本文を読む
東武日光線藤岡駅から約300m、徒歩3分の慈福院境内に青面金剛像があります。
2基の青面金剛像の隣には、あい~んしているように見える如意輪観音像が。
本堂脇には、地蔵立像や阿弥陀如来の石碑、如意輪観音像もありました。
石祠の隣には、不動明王の石碑も。(写真左から3番目の石碑)
町の合併前に設置と思われる慈福院の解説板、寺院自体は古いけど、明治に入ってからの寺院の統合でしたか。
. . . 本文を読む
巴波川沿いのうずま公園東にある塩(鹽)庚申堂。
金魚で有名な銭湯の隣に鳥居があり、つくつく法師(セミ)のような呪文?がある赤い灯籠にうっかり笑ってしまいました。
私は、「庚申すぐすぐ…しょけ~ら、しょけ~ら」と聞こえる気がしますけど。
小さいながら立派な屋根の付いた庚申堂。
こちらのブログ記事にあるとおり、元文五(1740・庚申)年の洪水で流れてきた岩が猿の形だったからお堂に祀ったと(由 . . . 本文を読む
旧粟野町の城山公園へ向かう途中、こちらのブログ記事で庚申塔と青面金剛像が気になったので、国道293号線沿いの星宮神社へ寄り道。
訪問した翌年?に廃校になった小学校のすぐ隣で、対向車線の空き地に家族の車を駐めてもらいました。
鳥居の左側に男体(體)山の石碑、青面金剛像、庚申塔と並んでいました。
男体山の石碑と青面金剛像を斜め右から撮影。
風化が進んでいるから、岩舟石かな…それとも?
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桜の名所である太山寺の境内西に千手観音像があります。
小さな10の顔が彫られた十一面千手観音の隣には、比較的新しい馬頭観音碑があります。
千手観音像の奥にあった石仏を撮影したら、手前の枝を押さえながらだったのでブレてしまいました。(PC上でレタッチ済み)
境内社隣の小さな木祠(覆い屋)には布袋尊など七福神像が供えられていました。
. . . 本文を読む
桜が見頃の時季に太山寺を訪問、境内西に地蔵立像があります。
錫杖と宝珠を持つ地蔵立像と合掌している地蔵立像の奥にあるのは、托鉢姿の弘法大師像。
新旧の地蔵立像が並ぶ一角もあったけど、石碑が手前にある都合で1基だけお顔が確認できず。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/sblRU3 . . . 本文を読む