県道38号線の西、実相寺の山門前に青面金剛像があります。
(足利市新宿【あらじゅく】町の飛び地から約650m南東にある)
参道に向かって3基ずつ並んだ六地蔵の前にある青面金剛像は、元禄五年の建立。
あ、しまった…向かい側の3基の地蔵立像を撮り忘れた。
日没近くに撮影のため、近寄って撮影したがブレたので、小さめのピクセル数でレタッチしています。
墓地側にあった地蔵立像(念仏供養塔)と如 . . . 本文を読む
東武伊勢崎線韮川駅の北西、岩松寺の参道に庚申塔や青面金剛像が並んでいます。
横一列に並んだ石造物のうち、左端から4番目の角柱型庚申塔は寛政十二[庚申]年の建立。
寛政十二年の庚申塔隣の青面金剛像は、風化により建立年が確認できず。
円柱の石祠の左にある馬頭観音碑2基が逆光で見づらくてすみません…汗
山門脇には、如意輪観音や馬頭観音碑、地蔵立像が並んでいます。
山門前にある由緒書 . . . 本文を読む
国道407号線沿いの矢場団地入口信号前に覆い屋付きの青面金剛像があります。
アレ?「庚申」って、長寿(ピンピンコロリ)を祈願するものじゃなかったっけ?
延宝八年建立の青面金剛像。
…ということは、青面金剛像隣の看板は昭和55年(庚申、1980年)の9年後だから、平成元年に置かれたものなのか。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/Rhp4iMSxv2r . . . 本文を読む
国道50号線の南、かつて映画館があった所の交差点に庚申塔があります。
側面に回れば建立年が確認できたはずが、撮影せず。
向かいにある地蔵尊や近くの宗金寺にある馬頭観音碑が気になったけど、散策の時期は未定。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/ZTWqJL4vKny . . . 本文を読む
正運寺のすぐ南、御霊神社本殿の脇に青面金剛像と庚申塔があります。
馬頭観音の覆い屋の右にあるのが文字の庚申塔。
文字庚申塔だけ個別に撮影しなかったので、建立年を確認せず。
享保三年建立の青面金剛像。
邪鬼が正面を向いている。
覆い屋が薄暗かったせいか、若干ボケてますが…馬頭観音像。
天明七年建立、お顔の部分に欠けがなければ…汗
民家のすぐ隣なので、撮影時に犬に吠えられた気が… . . . 本文を読む
東武小泉線竜舞駅から北東へ360m、徒歩約4分の所に正運寺があり、向かい合うお堂の間に2基の青面金剛像があります。
撮影した当時は気にしなかったけど、魚茶さんからコメントいただいた下台の「らくかき きんせい」って、落書きのこと?…でなければ何ですか?
左の小さい方は、享保十七年建立の青面金剛像。
ショケラ持ちでなく、右の脇手にあるのは羂索(けんさく、けんじゃく)のようです。
写真左は、アン . . . 本文を読む
太田市役所の西、天神公園の北にある地蔵院に地蔵(僧形)像容の青面金剛像があります。
合掌している僧の上に、分かりにくいが日月と二鶏、下には二猿があります。
写真右の青面金剛像は、寛文九年と比較的古いものです。
墓地の南側にあった石造物を左端から撮影。
左端の庚申塔、家族を待たせたくないので、後ろ2基の石造物を確認せず。
この写真右端は如意輪観音像。
左端がブレてしまったが、馬頭観音碑と甲 . . . 本文を読む
(2014年4月訪問)
境内の桜や木瓜【ぼけ】の花が見頃の時に訪問した冠稲荷神社境内の石祠がずらりと並んでいる一角の右端に猿田彦大神の石碑(庚申塔の一種)があります。
左端には3基の庚申塔(参照ブログ記事)があるけど、家族に勝手に先に行くなと止められて撮影できず。
(こちらのブログ記事では、1基しか撮影してないようだけど?)
あと数年保留して再訪問のチャンスがない場合は、色鉛筆画で諦めるか?
. . . 本文を読む
国道354号線大泉バイパスと国道122号線バイパスの近く、正龍寺の境内に庚申塔があります。
境内の南側、地蔵立像などが並ぶ一角に。
↓こちらの写真の左端が庚申供養塔です。(建立年確認のために単体撮影を忘れた…汗)
右から2番目は、二十二夜供養塔(如意輪観音)。
この写真の右端にある南無阿弥陀仏の石碑、「南」の字が独創的。
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/WNsty . . . 本文を読む
国道354号線大泉バイパスの北、正龍寺の南の路傍に青面金剛像があります。
文化三年の建立だが、邪鬼とショケラ(人間)の表情が伝わってきそうな保存状態。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/bP1TvXB6djF2 . . . 本文を読む
県道128号線の石原東信号を北に曲がった先に道標の石柱があります。
古い道標だが、竜舞・小泉と福居(足利市)の地名が読めます。
2014年7月時点のストビ写真に載っている書店は、2015年度?に閉店してしまったようだ。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/EUXKMcvCjFk . . . 本文を読む
三島神社境内でやぶ塚かかし祭りの開催期間中に訪問。
(庚申塔・道祖神碑・青面金剛像はこちらの記事も参照)
県道332号線の五叉路、西山古墳近くに馬頭観音碑があります。
近くにあった透明なスイカの飾りがついた街灯。
場所はこの辺→ https://goo.gl/maps/s3jsrirEpVS2
歩いてすぐにあった阿弥陀如来堂。
旧新田郡でしたが、文化財指定の阿弥陀三尊仏(像)の解説板 . . . 本文を読む
神奈川県鎌倉市の東慶寺と並ぶ「縁切り寺」だった満徳寺の資料館(史跡公園)向かいに徳川家発祥地ゆかりの永徳寺があり、その境内に青面金剛像3基と庚申塔群があります。
かつては、旧尾島町エリア(世良田辺りのことかもしれない?)が「津軽藩飛び地(飛び領)」という歴史もあったりしますし…。
(現在の青森県一部)
細い葉の紅葉の下に青面金剛像が置かれている…このパターンって、2015年5月に訪問した栃木 . . . 本文を読む
前回の記事の続編…
上田島町の常楽寺境内に十二支の守り本尊の観音様が並ぶ一角があり、その中に千手観音像や不動明王像がありました。
ずらりと並ぶ中に私の守り本尊である阿弥陀如来もあったのですが、全体撮影の写真の中に小さく写るだけ…汗
ついでに、その他の石仏類や彼岸花の写真とか…。
最後まで花の写真も見てくれた人、お疲れ様でした。 . . . 本文を読む
2013年9月訪問時境内の彼岸花が見頃の時に常楽寺を訪問すると、墓地の前に3基の青面金剛像が並んでいました。
まずは、よく見かける烏帽子を被っているタイプ。(↓写真中の左上と右下の左)
その隣には、地蔵型と地蔵型変容の青面金剛像(↑写真左下)がありました。
そして、境内の別の場所には、庚申供養塔もあります。(写真右)
2013年9月訪問時
牡丹が咲き始めの時期に再訪問。
木の根元に . . . 本文を読む