多摩の鳥・花・虫と街の風景など

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食べられる実

2024年08月30日 | 昆虫ほかと植物
今日から数日はカメラ散歩は無理のようです
28日の植物園で
一番に出会うツマグロヒョウモン




オオハナアブ






イチモンジセセリ




スズムシバナです 今年は花が少ない感じですね




ニホンカナヘビがいました


外来種のチュウゴクジンガサハゴロモをよく目にします




幼虫も


トモエソウがまだ咲いています




キバラヘリカメムシとその幼虫です このカメムシはカメムシ独特ないやな臭いはしません リンゴの臭いです






オオケタデにオオフタオビドロバチが来ていました








オトコエシです






ウラナミシジミが好きなフジマメです


探すと必ずウラナミシジミの卵が見つかります


ハナイカダが果実を付けています この実は生食や果実酒で食用になります




フェイジョアの実です 食用に栽培されています 花も食べれるようです


アメリカニワトコの実です 加熱調理しジュースなど食用にされます




タラヨウの実です 秋には真っ赤に色づきます この実は不味いのか鳥も食べないようです



長居植物園 植物図鑑によるとタラヨウについて
タラヨウ最大の特徴は、葉裏を硬いものでひっかくとその通りに黒い線が残ることである。紙がまだ希少であった時代には、この特徴を活かし、情報の伝達等に本種が利用された。今日、郵便物である「ハガキ」を「葉書」と書くのは、このエピソードに由来する。

エキナセア・サザンベルです


チョウを呼ぶ花ランタナにツマグロヒョウモン♀が来ています



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