思いついたままに

不定期に写真も入れて日記をつけます

臨時休業中

2021年01月13日 07時43分00秒 | 日記
仕事が休みになってから、
身体は楽だけど
(すでに1キロデブリ中)
気分か老け込んだ。

年齢を自覚した?

私、一般的に言えば
充分リタイアしてもいい年齢
だったわ。

でも、私には頑固な母の血が流れている!
94歳にしてデイケア等を拒否する母の血が。

母の拒否理由
「ああいう所に行くと年寄りになるから」

何を言っているんだろう。
「ああいう所」はきっとお母さんより若い人だらけだよ。

母の言い草に呆れて、
「素直に年齢を受け入れたら楽なのに」
と思ってた。

でも、その頑固さを私はしっかり引き継いでいたわ。

この状況さえ落ち着けば、
私は必ず仕事を再開したい。

もし辞めたら
気の抜けたおデブばあさん
が残るだけだし。
(これが恐怖なのかも)

きっと母娘、2代続いて

頑固で
はた迷惑な
やりたい事をやる
年寄りになるわ。

そういえば昔、
「青島幸男の意地悪ばあさん」
が好きだったしね。

残念ながら
「かわいいおばあちゃん」路線は
無理みたい。

で、雑用をしにまた職場に通いだしてる今日この頃だ。

写真はSiriさんに占ってもらった今年の運勢。
(今年は妙に運勢を気にしてる)

願望 意外と早く叶うでしょう!?




あけましておめでとうございます

2021年01月06日 21時19分00秒 | 日記
遅すぎるご挨拶で失礼します。

年も明けた2日の日、
さっそく仕事準備にと職場に行った。

仕事の掲示板に今年の抱負などを書き込んでいたら

隣にいた夫が
「緊急事態宣言、でそうだ」

思わず結婚式の挨拶が思わず頭に浮かんだわ。
人生にはいくつかの坂があって...」

まさか、まさか!
2度目の緊急事態宣言があるなんて。

私は自他共に認める仕事大好き人間で
特に今の仕事は私のライフワーク。
だから、仕事を休むのはホントに辛い。

でも冷静に判断すると

今の職場は
自分を含めシニアばかりだし
緊急事態宣言対象地域だし
飲食は関係ないけど
(ここで未練が出るのだ)

いやいや、冷静になって考えよう。

実際に周りから感染の話を良く聞くようになっている。
そして、この辺りの病院は崩壊寸前とか。

あれやこれや悩んだ末に
通常通りに続けたい気持ちを振り切って
お休みにする決断をした。

終わりにしないためのお休み。
今後も続けるための一旦休憩。
そう考えて決断した。

でも、明日は会社に行こう。
家でできる仕事をかんがえなくてはね。

自宅近くはこんなにのどかな田舎なんだけどなぁ。






いつもと違う年末

2020年12月29日 07時15分00秒 | 日記
仕事納めも無事に終わり、長い休みに入った。

お正月は誰も帰ってこない
実家にも帰らない

収まる気配も見せないコロナの猛威の前に
まったく動きがとれない。

昨夜も実家の母と電話。

妙にゆっくり子供のように話す母。
「今帰らないでもう会えないことになったらどうしよう」
そんな不安が湧いてくる。

いつも普通に帰省していた時は
「重い きつい 大変なお仕事」

なんて、平気で愚痴っていた。

弱っている母に会えないとなって
自分の浅はかさを猛省!

帰れる状況になったら
車でも何でも
即帰ろう!

待っててよ〜

で、今たっぷりの時間でやっている事は

こんな事(冬至の柚子の残りでジャム)や



こんな事(アロエで化粧水作り)や



こんな事(黒豆ご飯)や



こんな事(幸先詣で)



とにかくしたい事だけやっている。

びっくりしたのは、
全て、「超」のつく出来!

奇跡だわ。

難聴です

2020年12月10日 17時17分00秒 | 日記
私は長年耳の病気に悩まされてきた。

20代で突発性難聴を発症して以来、
航空性中耳炎やら
耳管開放症やら
メニエルやら

まぁ、とにかく耳鼻科と縁が切れない。

結果、60代半ばにしては結構なレベルの難聴だ。

おまけに、耳管開放症のせいで、聴力以上に聞き取りの悪さがある。

そこで、さすがに補聴器を考えるようになった。

今までにかかったお医者さんの診断は

「まだ補聴器をつけるレベルではない」
とか
「私の状態では補聴器の効果が出ない可能性が高い」
とか

そして、自分自身が補聴器に大きな抵抗がある。

でも最近
「そんな事言ってられない」
と思うほどの聴きづらさを感じるようになった。


で、初めて補聴器外来の耳鼻科に行ってみた。

すると
「補聴器を試してみる価値はあると思うよ」
という先生の診断だった。

前置きが長いな〜
で、ここからが昨日の出来事。

友人から聞いた評判の良い補聴器専門店に行ってきたのだ。

結果は残念賞。

「今の状態では効果が期待できません」
と言われた。

たしかに、お試しの補聴器を付けても、自分の声が響くだけで、
「聞こえる喜び」は分からなかった。

この補聴器屋さん、
商売気がないというか
信頼できるというか。
(今度もここにしようと思ったわ)

やはり、私の耳の状況はかなりひねくれているようで。

この耳管の問題からくる「聞き取りの悪さ」は、補聴器ではなかなか改善できないそうだ。

あんなに抵抗感を持っていたのに、
ダメだと言われるとねー

急に補聴器が
「希望の星だったのに」
なんて思えてくる。
(ダメだと言われると欲しくなる)

補聴器屋さんの話では
「聴力自体がもっと落ちたら補聴器をつけて聞きやすいと思える時期が来るでしょう」
という話だった。

ん〜〜〜

ということで、
私は当分この気の毒な耳と
仲良くやっていくしかないようだ。

ま、耳以外もあちこち気の毒なところはあるし。
仕方がないよね。
半世紀以上、この身体を使わせてもらってるし。

これが、65歳の現実なんだな。

親から貰った身体を大切に、
仲良く老いていくことにしましょ。

がっかり8割
なぜかほっとしたのが2割
耳と一緒、私、ひねくれてるなぁ。

気分直しに、わらび餅を作った。
美味しいものを、
作って食べれば、
元気がでるわ!





これでいいのかな

2020年11月20日 09時32分00秒 | 日記
今日は久しぶりに曇り空。

今年の秋は見事な快晴続きだったなぁ。
空に花丸を付けたい。

それに比べて、地上は深い霧の中。

嫌だなぁ。
不安だなぁ。
ザワザワとした気分だ。

それにしても、このまま個人の努力だけに任せておいてホントに大丈夫?

最近頭に浮かぶ情景

重病にかかっているのだけれど
お医者さんからしっかりした治療を勧められているのだけれど
今会社を休んだらお金がどうにもならない

だから、とにかく仕事は休めない

そんな、重病人ニッポンに見えてくる。

仕事を続けられる状況なんだろうか。
かえって病を酷くして、どうしようもなくなりはしないか。
無理した結果、仕事なんてとてもできなくなるんじゃないか。

覚悟を決めて、キチンと回復への最大限の努力をした方がいいんじゃないかなぁ。

今歩いている方向に不安がつのる。
努力したり耐えたりするには、
納得と希望がないとね〜

そんな中では、おうち仕事に精を出そう。
初めて作った干し柿!
感動の甘さ!!