たまを連れてよく山遊びに行く川でみかけたオオサンショウウオです。
自然の川で大山椒魚をみたのは生まれて初めてです。まだ小さいそうです。
そんなにきれいな川のようには見えなかったのですが、
オオサンショウウオが生息しているとなるときれいな川だったのですね。
大山椒魚の動画
準備中
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さて、今日でたまも1歳4ヶ月(生後16ヶ月)になります。
昨日、獣医さんのところで 「訓練所に出したの?」と聞かれました。
どこにも出していないというとびっくりされていました。
「相当厳しく躾けたの?」と怪訝そうな顔で尋ねられます。
いま思うと、きっと動物虐待を疑われたに違いありません。
・・・・・
それはありません! (きっぱり)
短期間にこれだけの成果を上げられたのは幾つか理由があります。
1)犬の行動観察を通して科学的行動を分析し対応した。
2)行動変容のために用いられた手法は人間の心理学を応用した。
3)ラブの成長に伴い学習の受け入れ準備ができたこと。
4)人間と犬との間にしっかりした信頼関係が築けていたこと。
5)ここ数ヶ月、私に犬と関わるための時間が多くあったこと。
6)私自身が心理学の応用を楽しみそれをさらに仕事に役立て様としたこと。
7)参考になるブログをみつけ、楽しみながら参考にできたこと。
などが主な理由として挙げられるでしょう。
犬も人間もいま試みている方法を楽しみながら生活しています。
とはいえこの一言には、飼い主としては、恥ずかしい限りです。
この間まであんなに落ち着きがなかったのに、すごく落ち着いたね。
しかし、
獣医師医院のスタッフからと褒められたものと理解しています。
これを励みにして頑張っていきたいと思います。