生命力溢れるお酒造りを目指し、原料米は自然米、無添加、生もと造りの日本酒を造られている千葉県の酒造会社、寺田本家。
今回飲ませていただいた「醍醐のしずく」は、酵母を添加して作るのが一般的なお酒の造り方なのだそうですが、酵母を添加せず自然発酵に任せて作られています。
そのため、造った毎、瓶毎、日毎に味が変わっていくという特徴をもっています。
今回私が飲ませていただいたお酒は、日本酒度-25、酸度8.4、アミノ酸度5.1というもので、酸度が高いため甘味をあまり感じず、酸っぱいながらも飲み易い味に仕上がっていました。
以前ブログに書き込んでいた「むすひ」よりは癖がなく飲みやすいと思いました。
今回まとめて画像をアップしておきました。
手前から時計回りに「にぎり酒(むすひの酒粕)」「むすひ」「醍醐のしずく」です。
ちなみに「にぎり酒」は生きた酵母がまだ住んでいるそうで、一晩小麦粉と水と一緒に漬けておくと発酵して「パン」が焼けるとのこと。
早速試してみました。平均気温20度位で、ちょっと酵母が元気に活動するには低い気温だったのですが、なかなか強力な酵母だったようで元気に膨らみ、オーブンが壊れていたためトースターで焼いたのですが、ぷっくり膨れてちゃんと「パン」になりました!
パクパク・・・、うーんなかなか・・・。
って、あっっ!!!
上手く焼けたことに感動して写真に取るの忘れたー!!!
でも、本当にびっくりするくらい膨らむんで、興味のある方は是非試してみてください。
今回飲ませていただいた「醍醐のしずく」は、酵母を添加して作るのが一般的なお酒の造り方なのだそうですが、酵母を添加せず自然発酵に任せて作られています。
そのため、造った毎、瓶毎、日毎に味が変わっていくという特徴をもっています。
今回私が飲ませていただいたお酒は、日本酒度-25、酸度8.4、アミノ酸度5.1というもので、酸度が高いため甘味をあまり感じず、酸っぱいながらも飲み易い味に仕上がっていました。
以前ブログに書き込んでいた「むすひ」よりは癖がなく飲みやすいと思いました。
今回まとめて画像をアップしておきました。
手前から時計回りに「にぎり酒(むすひの酒粕)」「むすひ」「醍醐のしずく」です。
ちなみに「にぎり酒」は生きた酵母がまだ住んでいるそうで、一晩小麦粉と水と一緒に漬けておくと発酵して「パン」が焼けるとのこと。
早速試してみました。平均気温20度位で、ちょっと酵母が元気に活動するには低い気温だったのですが、なかなか強力な酵母だったようで元気に膨らみ、オーブンが壊れていたためトースターで焼いたのですが、ぷっくり膨れてちゃんと「パン」になりました!
パクパク・・・、うーんなかなか・・・。
って、あっっ!!!
上手く焼けたことに感動して写真に取るの忘れたー!!!
でも、本当にびっくりするくらい膨らむんで、興味のある方は是非試してみてください。