Poka~Poka

あたたかい香りにつつまれて

FC.FERVOR 卒団式

2014-03-16 20:00:00 | Jrユース
3月16日
寒さ暑さを繰り返しながら、確実に春に近づいてきている事が感じ取れる季節になりました。
Poka~Poka暖かい春の良き日。




FC.FERVORの卒団式が開催されました。

ボーイズにフェルボール小牧、フェルボール愛知合同の卒団とあって、
80名以上の選手が一堂に会し、プラス保護者が出席する盛大な式典でした。

市長さんの挨拶のあと、ボーイズ、小牧、愛知と一人30秒スピーチ
ボーイズの初々しくもしっかりとしたスピーチに続き中学生のスピーチ。
中学生ともなるとやはり堂々としたスピーチでしたが…

普段使い慣れていない敬語なんかを使うものだから、化けの皮がはがれて爆笑を誘う場面も。
はたまた、久しぶりにあったら、使用前使用後みたいにぽっちゃりしちゃった選手もいれば、
なんだかお姉キャラっぽくなってる選手もいたりして
本当にタレントぞろいの学年だったんだなと再認識させて頂きました

サプライズは、

何と言ってもイギリスからのビデオレター。

夏休みや春休みだけ練習参加していたチームメイト。
いまは、イギリスの高校でサッカー頑張っているそうです
今日も試合だとか。フェル魂全開で上を目指してほしいです。
もしイギリス行くことあったらよろしくね~

高校へ行ってみんなサッカー続けるみたいで、胸に秘めた熱い思いが聞けましたよ。

Poka_Jr.君も昨晩、『あっ!明日のスピーチ考えよとか言って、
2、3分で考えたスピーチしてましたけど…


ちゃんと自分を認識し、自分の言葉で喋れてたのには心打たれました

「高校で頑張ってプロ目指します」みたいな聞き捨てならん事も吐いてましたね~
「高校入る前からすでに頑張っとけや」と返したくなるヤスでした


さて、早いもので、もう3年経ってしまいました。
3年間を振り返ってPoka_Jr.君は、どんな感じだったんでしょうね。
入団した頃は、右も左もわからない状態で親子ともども暗中模索って感じでしたが、
チームメイトと親御さんに助けられる形で、何とか溶け込むこともが出来ました

弱小と言われつつもadidas CUP 2013 第28回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会では、

全国まで連れて行ってくれた彼ら。

喜怒哀楽。ヒヤヒヤ、ドキドキと、さまざまな思いをさせてもらい、様々な思い出を作ってくれました。

個人的には、熱いプレーを沢山カメラに納めさせてもらいました。
たぶんカメラマンの視点じゃないとわからない感覚かもしれませんが、
600mmの望遠レンズで見ると、彼らとの距離が近いんです
彼らの真剣な表情や息遣いまで、こちらに伝わってくる感じは、レンズを通しての特別な感覚なんでしょうね
それだけに、余計に親近感も沸き、いいショットを見逃さずに撮ろうと思えてくるんです。
まだまだ腕が未熟で、見逃しているシーンが山ほどあるのが悔やまれます

しかし、本当に3年間楽しませてもらいました。
選手の皆さん。本当にありがとうございました。
感謝感謝です


4月からはフェルボールを巣立ち、新しいステージでサッカーをする事になります。
高校に入ったら、フェルで培ったテクニックにプラスでフィジカルがついてくるのかな?
怪我をしない様に、今以上に体のケアをしっかりして、良く寝て良く食べて。さらには、頭のほうも鍛えてですね~
特に県外組は、自己管理が大変でしょうが、ガンバっ!
高校サッカーを満喫してください。

Poka_Jr.君がサッカーを続ける限り、何処かのグランドでお目にかかる事があるかとおもいます。
その時は、ちゃんとみんなの雄姿をカメラに収めるべく、シャッター切りますので、

ガッツのあるプレーを見せてくださいね

卒業おめでとう

3年間お疲れ様&ありがとうございました




コメント
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